ちわー(・ิω・ิ)
 
今回はハンターカブにシガーソケット電源を取り付けようと思います。
 
ハンターカブ用ってカスタム部品については、ほとんど売り切れで入荷待ち状態のが多いのが現状です。
 
そこで、ある物を付けちまおうって考えです。
 
アルト、シェムニー、シェピアにも装備していた事もある、おさがりの社外品ソケットを加工して付けちゃいます。
 
黄色い帽子ぇのお店にて購入。
 
kashimura製12V用ソケット 通電ランプ(青)付 汎用品 非防水
 
検索しても出てこなかったので、似たような製品だと↓
ミニブレードヒューズ電源取りセット 管ヒューズボックス10A ブレード部はカットして使用します。ギボシで配線。
ギボシは徳用があればそちらをおすすめします。 オスとメスの端子、スリーブ(PVCカバー)のセット。
 

ハンターカブCT125のアクセサリー電源は、ヘッドライト内の青カプラーから頂戴いたす。
 
ホンダ純正部品 エマージェンシー青カプラー 品番 35102-KVZ-630
ネットにてポチる。
 
これを加工して付けます。 
 
本来のこの部品の役割は、スマートキーを使用しているバイクにて、スマートキー無しでエンジンをかける為のカプラーとなります。
スマートキーのバイク(ホンダ)にはこちらのカプラーが車載されてます。
バッテリー付近の青カプラーにつなぐと、メインスイッチ(つまみ)に電源が入る仕組みとなります。
 
これなくても、クリップやはりがねでも代用できますね。
 
ハンターカブの電源取りに最適な形状をしているので流用しちゃいます。
配線部をカットして、オス、メスのギボシ端子をかしめるだけです。
 
ヘッドライト内の青カプラーには、ダミーカプラーが被ってます。
 
爪の所をグリグリしながら引き抜きます。メイビー。
 
外れた所をみると、2か所の金属部のうちどちらかがアクセサリー電源となるので、
検電テスターを使用して、当ててみてプラスを特定します。
 
キーをOFFからONにした時に、プラスになっている箇所をみつける作業。
 
プラスの電気をみつけた時に、本体が光って知らせてくれます。
テスターにより、音(ブザー)で知らせてくれる物もあります。
 
 
テスターのクリップをアースします。 流れればボディのどこでもヨシ。 塗装ついてない金属部ね。
 
プラスを特定できたら、オス、メスのギボシでかしめて配線作業。
 
電工ペンチでギボシをかしめます。 もしスリーブカバーなくても、配線後にビニールテープ巻いとけばOK。 
ショートしないよう絶縁されていれば大丈夫です。
 
念の為、ヒューズかませます。
 
役割は、おうちのブレーカーと一緒やで。
電気使いすぎた時、ヒューズが溶けて断線してくれます。
 
管ヒューズ予備ないから購入しとかなあかんね。 今の所、手持ちのシガーグッズで切れた事はナッシング。
 
結束バンド(インシュロック)で配線どもを固定します。
 
 
外部刺激からの断線を防ぐ目的で、エーモンの配線チューブでカバーしました。
 
 
結束バンド(インシェロック)で固定。
 
メーターボタン付近に強力両面テープで貼り付け。シリコンオフで脱脂ぇ。
 

 

 

 

シリコンオフは、ブレーキパーツクリーナーとほぼ同じ使い方ができます。

油分を取り除きたいときに使用します。

 

ステッカー剥がした後のノリとりなんかにもオススメ。

 
使用した工具と材料
 
右から、電工ペンチ、+ドライバー、ニッパー、検電テスター
 
左から、結束バンド(インシュロック)
ヘラマンタイトン製
耐候だけど、長い年月で劣化して切れるで。
 
エーモン 配線チューブ、ギボシセット、
 
マスキングテープは傷防止のため。
 
シリコンオフで貼り付け面を脱脂ぇ。
 
ホンダの青カプラーと、エーモンのヒューズボックス。
 
シガー本体。以上。
 

 

 

 

 

使用している工具については、リンクを貼り付けているメーカーかどうかは定かではありませんのでご了承ください。

 

諸事情により、一軍工具達は手元にないので、二軍工具にてやっとります。

工具買うかな~稼がな。

 

ニッパーおすすめはバーコ

とにかくタフです。

 

てか、ほとんどのメーカー使用した事あるので、オートモーティブ系工具は何が良い物かわかってます。

ほかにもたくさん良い工具あるので、ちょこちょこ紹介していけたらと思います。

整備歴10年のレビューをお楽しみに。

 
あたかも純正部品のような違和感の無さ!
さすが俺(・ิω・ิ)←
 
どや(・ิω・ิ)笑