この記事は、2017年1月12日書いたものを、アップしています。
限定記事だったものを時間を空けて公開記事にしました。
1月12日にHPで結果が開示された。
僕は仕事でリアルタイムではHPを見ることはできないので、
ママに「家で見る?」と聞くと、
「パパからの報告でいいよ。それ程気にならないし」
とクールな答えだった。
まあ、受かっても通うことがない学校だけど、
この学校のファンということと、偏差値が丁度いいということで受験を決めた。
僕は1月9日からずっと、心が重いままだ。
結果が出た、今でも重い。
どうして、ここまで問題傾向の相性が悪い学校を選んでしまったのだろう。
そして、どうして、出願した後に撤退もせず、1週間対策をしたのだろう。
過去問には苦戦した。
4回分しかやることが出来なかった。
結果は1度も過去の合格最低点を上回ることが出来なかった。
過去問をやっているうちに、こういう重箱のスミ突く学校は・・・
「この学校のファンだったけど、試験問題が学校からのラブレターだとすると、こちらからゴメンナサイだな」と息子と話し合っていた。
偏差値や判定結果だけで学校を選んではいけない。
1月校もその原理は当てはまる。
結果は学校のHPで14時に発表される。
僕は午後はずっと会議なので、リアルタイムで結果を見ることが出来ず、学校のHPを見たのは19時頃だった。
結果は
合格だった。
安心より、疲労の方が大きい。