9月22日(月)に行った文化祭の記録です。
この日は攻玉社に行ってきました。
3日連続の文化祭となったので、ママも僕もちょっとグッタリ気味・・・
しかし、息子も娘も元気に楽しんでいました。
本当は楽しむのではなく、雰囲気とか、先輩の様子とかを見て欲しいのですが・・・
まったく無理です(笑)
子供たちもすっかり文化祭慣れ?してきているので、
待ち合わせをして、ママと僕とで個別相談会へ
息子と娘は一緒に催し物巡りへ。
個別説明会では、
現役の大学合格率が高い理由や
希望者による補習など勉強のさせ方などを質問しました。
受けた印象としては、
予習をしっかりさせることに重きを置いている。
将来を見据え社会に出た後、役に立つ学習に重きを置いている。
という印象を受けました。
習熟別のクラスを導入していう点も特徴的でした。
また、これは質問を受け付けてくれた先生の人柄かも知れませんが、
先生と生徒の距離がそれ程近くないのかなーとも思いました。
手取り足取りというより、自主的に自立的にというイメージです。
これが我が家にとって良いことなのかどうかは、まだ分かりません。
その後、息子や娘と合流し、クイズなどを楽しみました。
クイズでは、ここも他の学校と一緒ですが、
自分たちより参加者を楽しませようという気持ちの生徒さんや、
娘の事を気にかけてくれる生徒さんがたくさんいて、
気持ちよく文化祭を楽しむことが出来ました。
何より素晴らしいのは、
学校の入り口に入るとき、帰るときに、
生徒さんが大きな声であいさつをしてくれる所です。
言われてやっているのでしょうが、
それでも、大きな声で素晴らしいです。
攻玉社は駅が近くて、住宅街にある学校なので、
校舎は広いとは言えませんが、
効率的に建物が纏まっているので、
狭いという印象は受けませんでした。
息子に学校の印象を聞くと、
「校庭が狭いのが・・・」
「それ気にするの?スポーツ好きな訳じゃないのに」
「だって、休み時間に鬼ごっこできないじゃん」
「・・・中学生になったら鬼ごっこやらないと思うよ」(逆に5年生にもなってやっているのかよ)
「そうなんだー」
ということで、
まだまだお子様な息子でした。