
(画像は昨年のもの、品川駅1番線にて)
ここ最近、東北新幹線のトラブルが相次いでいるな。
走行中に連結器が外れたり、加速できなくて停まったり
月末には大いに活用するので、トラブルが無いことを祈ろう。
さて、そんな中、昨夜京急で意外な体験をした。
京急の下り快特で、金沢文庫駅を発車直後、急ブレーキがかかり、停止。
後4両を切り離し、12→8両で発車するわけだが、何か不具合があった模様。
見たわけでないけど、うまく解放できずにそのまま引きずってしまった?
下手すると、長期戦になったり、乗客は全員降ろされて、12両つながったまま車庫送りかと思ったが、5分後に何事もなく前8両が発車し、さすが京急である。
増結または解結直後は、必ず緩やかに発車するようだが、非常ブレーキ作動による衝撃防止のためだったと改めて気づいた。
昨日は時速2~3km/hでのブレーキだったから立ち客がよろめくことは無く、けが人は無しだった。