明治学院大 戸塚まつり | ハンター湘南の旅ブログ

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平日異例の2本目記事です、遅れを取り戻すため‥

(6日前の土曜日のつづき)


京急日ノ出町から、上大岡で地下鉄に乗り継ぎ、戸塚へ

 駅東口から江ノ電バスに乗車

直行バスは無いようで、15分間隔運行の明治学院大学南門行き定期バス乗り場から出るのみか?


 3分間撮影に興じていたら、たちまち20人ぐらい並び、さらに急伸。

運行管理者らしき人が列を整理

バスは満員近くになり、不意に発車時刻5分前に出発、急遽臨時扱いのようになったが、途中停留所にも停車。

地元の住民は慣れているのか、本来無いはずの早発のバスを待つ列が各停留所に出来ていた。

途中、平島の車庫からと思われる回送車と立て続けにすれ違い、臨時増発体制だ。

ちなみに平日の通学時間帯は3~4分間隔で直行便が運転されるが、乗務員確保はギリギリなのだろう。


 10分ぐらいで明治学院大学正門で下車

なぜか、降りたのはわずか

初めてだから、きちんと正門から入ろう。


 この日は明治学院大学横浜キャンパスにて、大学と地元が協力した「戸塚まつり」を開催

土曜日はイベントは13時30分開始だが、40分も前にやって来たのは、12~14時のみ営業の学食に行きたかったんで。


 

狙いどおり、学食は開始前から一般開放とのこと。


キャンパス内にヤギが放し飼い!

ここ、横浜だけど

明学大には農獣医学部は存在しないけど。


 グラウンドに到達

昔はキャンパス付近の道路が開通しておらず、北側の小田急住宅方面しかバスが無く、学生がぞろぞろ登ったのだろう。

それ以前に戸塚駅からの直接徒歩組も多かったそうだ。


13時前 食堂棟に到着


中に入ってビックリ

家族連れなどでディズニーのような行列で、空席も少ない。

イベント開始には間に合わないから断念。


地元住民の皆さんは12時の開店を狙ってくるのが毎年恒例らしい、これは誤算

先週の東大に続き、首都圏大学学食2連敗


 メイン会場は、南側の7号館付近で、南北に長いキャンパスをウォーキング


皆さん正門でバスを降りずに、終点の南門まで行ったのはこのためか。

地元の皆さんはすっかり慣れっこで毎年足を運んでいるのかも。


 テーマは「祭前線」


 13時25分、吹奏楽部のパレードがやって来た。


小さい頃好きだった横浜ドリームランドの楽隊を思い出してしまった

閉園から22年


 冒頭にいきなり、GⅠファンファーレを演奏し、1日早い🐴ダービー🐴出走かと(笑)

ステージ前で何曲か演奏し、多くの人が集まってきた。


区長など関係者挨拶に続いて、応援団演技

明学大は六大学や東都とは別のリーグのため、応援歌は初めて聴く曲ばかりで新鮮だった。

最後は高校野球でお馴染みの曲ばかりの応援メドレーで、凄く盛り上がった。


その後は、ざっとキャンパスを巡ったが、大学グッズ売場は大人気

色合いが阪神タイガースぽかったが。


まだ続々とバスから降りてくるが、私は早めに退散

眺望橋からの眺め

平成以降に道路が開通し、南門へのバス路線も開通し、便利になった。


ヤギ君にさよならして、退場

帰りは小田急経由で戸塚まで歩こう。


江ノ電「小田急線」は学生の利用がなくなり30分毎に減便されてしまった。

明治学院前バス停は、小田急住宅に改称済。


豊富なバス便を背景に家を買った人は気の毒だ。


さて、昼飯食いっぱぐれだったので、戸塚アビタで中華そばを食ってから帰宅。