昨日は大荒れの天気で桜がかなり散ってしまったのが残念
そんな中、朝途中下車した京急川崎駅の上りホームには、一昨日までは見かけなかったフレッシュな制服の高校生が大勢デビュー。
その名は、羽田国際高校。
年々生徒が減って、7番線から生徒が姿を消しかけた蒲田女子高校が共学化して、名称を一新した。
そんな光景を見ているうちに飛行機に乗って、北海道へ行きたくなった。
春～初夏の北海道は結構気に入っている。
今回は、遠軽や紋別など、オホーツク沿岸を予定
財布と相談した結果、出発は羽田ではなく成田発の3000円台（その他もろもろ追加はあります）の便になった。
さあ、毎晩、北海道の細かい計画を立てるため、先日の都内レポは（桜が散ったこともあり）やっつけ最終回とします。
※以下、4月6日現在です
千鳥ヶ淵の桜
見事に満開
九段会館の桜
この建物の外見、よくぞ残った、古フェチ歓喜！
その10分後、予定通り黒い流れが！
大学のHPで開式と閉式時刻は事前に調べておきました
靖国神社の桜
道を間違えた結果、飯田橋へ
急遽、外堀沿いに1駅ウォーク
市ヶ谷駅を目指す
市ヶ谷駅の特設コーナー
演奏時間には合わず、残念
市ヶ谷名物の釣り堀は昔のまま
電車で代々木へ移動
参宮橋駅方向へ歩いた
オリンピック記念青少年センターへ
この中にあるホールで、定期演奏会を鑑賞しよう、事前に予約していた。
ここは隠れた桜の名所だった
人が少なくて、ゆっくり鑑賞可
（この場所は宿泊研修施設のため、桜の時期に特別公開されているそうです）
そして、ホール開場時間になった
実践学園中高吹奏楽部
第30回定期演奏会
以前、この場所で渋谷区の実践女子中高の定演を鑑賞したが、それとは関連性はない
校舎は中野坂上にある。
現役部員はたった14人と少ない
「アルセナール」で開幕し、まずは4曲演奏
卒業生のオペラ歌手もゲストで登場
ゲストアンコールでは、「涙そうそう」を熱唱
後半は、OBOGが賛助で参加、ステージ上は60人ほどに激増
日本を勇気づける名曲メドレー（愛は勝つ～負けないで、他）
スタジオジブリアニメメドレー
などなど
予定通り、約2時間で終了
若い頃、一時期中野坂上に通勤していたので、ご近所さんで馴染みのある学校だったが、20年越しの定期演奏会鑑賞だった。
制服は全然別のものに変わっていたけど・・・
さて、実はこの日、もう1か所定期演奏会へ行く構想もあったが、横須賀中央へ着くのが早くても17時27分になるし、それにクタクタに疲れたので、無理せずに帰った。地元軽視でごめんなさい。
以上、駆け足レポでした（明日か明後日は臨時休刊予定）