大雨の甲子園と「深川祭り」 | ハンター湘南の旅ブログ

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当ブログ休刊日の月曜日ですが、お盆なので特別「発刊」(時間がちょっと遅れました)

 

昨日はまる一日高校野球テレビ観戦

 

印象的だったのは

⚾クラーク国際×花巻東⚾

 

クラーク国際は広域通信制で全国に校舎があるらしいが、野球部は北海道深川市にある。

 

ちょうど東京深川お祭りのハイライト、神輿連合渡御も同じタイミングで佳境を迎えて、ライブ映像もネットで見ていた。

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(これは2017年撮影)

 

大雨の中、神輿を担ぐ映像は迫力があり、まさに天による「水掛け」だったが、お約束の人為的な「水掛け」も激しかった。

 

ほぼ同じタイミングで甲子園も土砂降りになり、試合は中断

試合中は、クラーク国際の系列校のIPU環太平洋大学(岡山県)の全国トップレベルの応援演奏に聞き入ってしまい、試合内容が入ってこなかったほど。

 

実は、この演奏を生で聞くチャンスは今年の春にあった

 

その日、第1試合のクラーク国際は吹奏楽部は無いと思って、第2試合に合わせて11:30に甲子園に着くと

大きな金管楽器を持った50人ぐらいのグループとすれ違い、びっくりした。

 

妥協せずに早い新幹線に乗れば、後半ぐらいから観賞できたはず

、勿体ない、悔しい。

 

そんなクラーク国際応援団(IPU)が大雨の中、応援パフォーマンスを始めるではないか、金管ばかりだから「水掛け」は全然大丈夫で、東京深川祭りのお神輿と同じ。

まさに「西の深川祭り」状態だった。

 

試合再開時のチューニングも、NHKアナが「再開のファンファーレ」と思わず口にするほど美しかった。

 

厳密には北海道ではないのだが、「北の美爆音」とか「北習志野吹奏楽部」等と書かれていて笑えた。

難易度の高い「札幌記念」のファンファーレを吹いてほしいとの声もあった。

 

さて、台風がそれたので自宅ワークは無くなり、通常出勤…

阪神方面は15日はやばそうなので、応援へ行かれる方はご注意下さい!