軽井沢バス事故から7年 | ハンター湘南の旅ブログ

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今日1月15日で軽井沢スキーバス事故から7年を迎える

 

最近はスキー人口の減少で募集ツアー型のスキーバスは少なくなってきている気がする。

一時期は、その安さから受験生が紛れて利用するケースもあったようだ。(よりによって滑りに行くバスに)

 

私は雪道走行の高速バスはほとんど乗ったことがない、ていうか、無料であっても乗りたくない。

高速じゃないけど雪道長距離バスとしては、友人との付き合いで、山形~蔵王まで冬にバスに乗ったのが、21世紀以降唯一かもしれない。

 

高速バスで思い出したが、新潟県の北陸自動車道には「曽地(ソチ)」というバス停もあり、大阪~長岡・新潟や、東京~柏崎・直江津などの高速バスが停車、東京からも大阪からも直行できるので、一部では「ソチ直行便」とネタにされることもあった。

ロシアのソチでオリンピックが開催された頃、新潟県の「曽地」でも学校の体育館で「曽地オリンピック」が開催され、ほのぼの系ニュースになったのが懐かしい

 

 

しなの鉄道の115系

 

直江津発越後湯沢行きの超快速スノーラビット(これを書いているとき、もうすでに運行取り止めになったのに初めて気づく)


今は北陸新幹線もあることだし、この時期、無理な夜行バス乗車はお薦めできませんね!!

 

すいません、最近、上信越の雪景色の写真を全く撮ってないので・・・

代替写真掲載でした・・・