5月10日、首都高の2か所の出入口が廃止された
日本橋付近地下化の準備のため、先行廃止らしい。
(閉鎖後の江戸橋 6月末撮影)
これは大歓迎。
今まで、高速道路の本線や出口が完全に廃止されたケースはあまり記憶になく
(伊北仮出口など、暫定的なのは除く)
最終日には葬式車が集まったりしたのかは不明。
今後、自分が生きてない遠い将来には、交通の進化や日本人口の減少で高速道路に斜陽の時代が来るかも。
そうなったとして、全国あちこちで「最後」に出ようとする葬式車が牽制しあって「低速違反」で捕まるケースが多発するのかもしれない。
明治期の人間が、鉄道が斜陽化して葬式鉄があちこちに密集している光景を知ったら、どう思うのだろうか?