2年間待ち続けた、夏の高校野球
「自由」に観覧できる幸せ! 
興奮で今日は2時に目が覚めてしまった。
幸い、天気は曇りで、遠征日和
都内を人の少ない時間に通過すべく5時前に自宅を出た。
群馬か栃木で迷った末、栃木大会へ向かう。
情報が錯綜していたが、群馬と栃木は全試合ブラバン持ち込みO.K. のようだ。(それでも、演奏を控える学校もあろうが)
とにかく、ブラバン不足は半端なかった。
さて、浅草駅7時ちょうどのリバティけごんに乗車。
こんな早い時間帯の東武日光行きに乗るのは初めてだ。
土休日のみの臨時列車なので、3両の車内は空いていた。
7時台前半の複複線区間で車窓に見る上りホームは、品川や渋谷など案外遠くの私立高校へ通う人が多いのは意外な発見。
他の沿線に比べ、極端に私学が少ないからか。
7:40を回った春日部は、越西や越南など、武蔵野線沿線も含めた広範囲の埼玉県立高校生が目立った。
すらすら学校名か出てくるほど、埼玉大会も足繁く通ったものだ。
南栗橋の車庫には、今や懐かしい350系や、クリーム色の8000系など、昭和の東武鉄道を一瞬享受する
近いうちに駅名改称が避けられない、(キャンパス都心回帰のため)板倉東洋大前駅を通過。
栃木で下車し、普通列車へ乗り継ぎ
(何分か前に、書きかけをうっかり誤って投稿してました、ということで、これはこれで正式に一旦投稿し、続き、試合模様などは、別途記事にしました)