(完成版です)
平日朝は、私の「人口地理病」で決まって早起き
ホテルを6時40分に出て、佐貫改め「龍ケ崎市」駅へ向かうと
「JR」を入れて、竜ヶ崎駅への誤乗防止を図る関東鉄道バス
早くも7時前がラッシュのピークと言った雰囲気
特急列車もあり、私が乗るのは退避番線から発車
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200914/11/hunter-shonan/08/73/j/o1080081014819247580.jpg?caw=800)
貴重な品川行きに乗車。
在宅ワークが増えた今は龍ヶ崎市からも車両によっては座れて、藤代から立ち客が出始めた。
コロナ前は、着席したいがための、佐貫(当時)6:55発の「ときわ56号」の利用も多かったのだろう。
2駅乗って取手で下車。
隣には始発の品川行き直流電車が停車
乗り移った人は少ない。
取り急ぎ、関東鉄道常総線に乗り換え
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200914/11/hunter-shonan/53/7c/j/o1080081014819247583.jpg?caw=800)
すぐにメロディが鳴って発車
どうやら4分前の列車だったようで、かなりの高頻度運転だ。
電化したほうが効率的だが、それができない「元凶」は昨日、この目で見たばかり(レポあり)
戸頭から先はは明らかにTXに乗り換えの守谷への流れが圧倒的で、取手への流れは激減。
南守谷は上りは無人に近く、下りは行列。
あいにく複線で、駅間でバンバンすれ違う上りの混み具合は、はっきり解らない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200914/11/hunter-shonan/75/70/j/o1080081014819247592.jpg?caw=800)
ジャンクションの守谷に着いた
下車客があまりに多く、撮影は断念。
おやおや、7時30分にもなってないのに、早くも中高生が長い列を作っていた
油断はできない
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200914/11/hunter-shonan/2b/ee/j/o1080081014819247598.jpg?caw=800)
朝は関鉄からTX への流れが圧倒的
逆方向は茨城県内の公立高校生など少数。
駅前からは、江戸川学園取手中高へのバスが、1台だけ、意外に早く発車。
「保険」で早く来て正解
(10年前の取手駅で起こった事件に配慮して、離れた場所から観察)
中高生は、普通の関鉄の路線バスタイプだった。(望遠で撮影)
次に、江戸川学園取手小学校(専用塗装バス2台)
小学生は観光バスタイプで、優遇されている。
江戸川取手小学校は最近開校し、中高とは別の場所、守谷~取手の中間辺りの、2011年3月末で廃校となった旧市立中学校を改装して使用。
(取手駅発の江戸川学園のバスの乗客数も調べたいが、当分やめたほうが良さそうだ、もろに10年前の事件現場だし、ずっと立って何か調べていると当時を知る教職員に取り囲まれそうだ)
そして、もう1校守谷に新しい私立小学校が開校していた。
つくば国際大東風(はるかぜ)小学校、(専用塗装マイクロ1台)
をやや遠目に確認
少子化の中、新たに2校も私立小学校が誕生し、スクールバスの競演となった。
最後に路線バス新守谷行き利用の県立守谷高校への通学生が出発。
普通の公立校だが、案外バス利用が多かった、茨城の平坦地としては。
8時前、案外早く通学ラッシュは終了
とりあえず、路上「国勢調査」(通勤通学の市町村間流動)は終了、一仕事終えた。
(本当の国勢調査は世帯単位アンケート形式なので、駅やバス停で調査員がカウントはしません)
他に、貸切バス利用の企業バスが、何台かあった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200914/11/hunter-shonan/59/4f/j/o1080081014819247630.jpg?caw=800)
現在は「つくばみらい市」という、トンデモ市名に
当初は、水海道・谷和原・伊奈の3市町村の合併予定で、1時づつ採って「みらい」の予定だった。
しかし、水海道が離脱し、伊奈と谷和原のみの合併になったわけで、「みらい」にこだわる理由は無かったはず。
ひらがな6文字は醜いし、「つくば市みらい」とも間違えられるし、どうしてこうなったのかと・・・
いっそのこと「伊奈谷和原」市でいいじゃないか、漢字・ひらがなとも5文字で、全然マシだ。
郵便局に2箇所寄りつつ、鬼怒川を渡って、一旦常総市へ
きぬの里地区で、1日数本しかない、岩井方面のバスを捕まえた。
すいません、疲れたので、ここでいったん切ります
続きは明後日までに