(画像は三26)
まさかの朝寝坊で、予定変更。
今日は、【三62】浜諸磯→(白須)→三崎口
に、全区間乗る計画だった。
朝一本の、ほぼ小学校のスクールバスに近い系統だが、一部区間が未乗コースになるため、恥を捨てて乗ることを決意していた。
途中には「海外入口」などのバス停があり、通学客が大勢乗ってきて、見慣れぬ「外国人」1名に、好奇な視線を浴びせられ、あたかも、文字通り海外旅行気分を味わえる路線だ。
かつては、名向小学校行きのスクールバスだったが、2018年に三崎口駅へ延長して【三62】として、一般路線化した。
市内の似たような他の2系統と違って、一般客の利用も想定したコースとも言える。
とりあえず、三崎口駅へ向かった。
時間的に始発から乗れないが、小学生が大量下車するであろう、油壺入口停留所から入れ替わりに乗ることにした。
今日は一部区間の様子見。
電車が三崎口駅に近づくと、階段付近の車両に続々集まりだして、異様な雰囲気。
ドアが開くと、皆さんダッシュで、まるで以前の新橋駅の築地市場へのラッシュ、まではいかないが。
なんなんだ、一体!
三崎中心部への通勤ラッシュだった。
時間的に魚市場の関係者ではなく、公務員や会社員だろう。
想定外だった。
市の職員は大半が市内の車通勤だろうから、県や港湾関係の転勤族か。
たちまち大行列になり、私は中位につけた。
幸い、すぐ発車の予定便に乗れてセーフだった。
警察と県の合同庁舎前での大量下車を予想したが、4分の1程度で、三崎中心部への流れが多いのだった。
油壺入口に着いて、すぐ引き返し。
1~2分遅れで【三62】がやって来た
ところが。
車内は数人の客だけで、小学生の下車なし。
あれ~
とりあえず乗り込んだ。
次の警察前が移転統合した新「三崎中学校」の最寄り
中学生が2人だけ下車。
これまた予想外の少なさ。
調査は、失敗か。
市内で徒歩の小中学生は大勢いたから休校ではない。
よくわからん。
あるいは、コロナ対策で、小学生専用バスを別立てで用意したのかな
先日の「高抜」みたいに、一人一人間隔を開けて降りたりしたら、5分ぐらい停まってしまい、明らかに遅れてしまうし。
とりあえず、来月再調査だなあ。
結局、一般客4人で三崎口駅に着いた。
超ローカルネタですいません。