八栗山と旧庵治町 | ハンター湘南の旅ブログ

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昨日は成田第3ターミナル(サテライト)と高松市内のホテルと、立て続けにwifiが弱く、画像掲載に難航し、不慣れなことをやって、記事を消してしまったりと波乱続き。

 
かねてから気になっていた、アートで知られる、直島へ行く計画は、出発前日に見直し、宇野からが近いし、またの機会にしよう。
 
まだ行ったことのない、八栗寺と屋島寺を詣でよう。
さて、今朝は寝不足だが、予定は20分の繰り下げに留めた
 
 
ことでんそごう亡き瓦町駅から、琴電志度線に乗車
 
こちらは琴平線や長尾線とは別系統で、ホームが離れていて、仙台の仙石線の如くだ。
 
元、名古屋市営東山線の車両
車両幅が狭く、線路もカーブが多く、江ノ電に乗った感覚
 
祝日の朝だけに空いていた。
 
今日は乗り潰しではなく、観光でちょっと乗るだけ
 
 
八栗で下車
 
ここからケーブル乗り場まで歩く
路線バスは無くなってしまい、30分近く歩く、これが私を遠ざけた一因だ。
 
 
 
片道切符を購入、
帰りは歩いて下山するつもりだ。
 
レトロな雰囲気なケーブルカー
 
15分間隔の運行で、8:15発に乗車
 
 
2便は、私だけの貸切りだった
駐車場には団体バスが来ていたが、待たずに発車してくれた、セーフ
 
5分ほどで八栗山上に着いた。
 
 
これにて、ケーブルカーを含む、四国内の鉄道をすべて乗り潰した
まずは目出度い
 
ほとんど参拝客が居なかったが、次のケーブルで大量の団体客が来るはずだ。
 
 
 
八栗寺は、85番札所
徒歩で登ってくる遍路姿の方も何人か見かけて、ちょっと憧れる。
 
お迎え大師は絶景
 
ここでも、御朱印帳の誘惑を絶ちきり、お参りのみ済ませて、歩いて下山しよう。
 
自分に時間が出来て、88か所巡りで再度やってくる頃、道が整備され、ケーブルカーは無くなってるかも。
 
27%
とんでもない下り勾配
 
さて、次は庵治町方面へウォーキング
今は高松市に編入合併
 
ケーブルの八栗山口までは案外楽に下ったが、そこから先は長かった。
 
海沿いばかりと思ったら、ちょっとした峠があり、体力消耗
 
初めての庵治町域でケータイ国とりをポチっとしたら、
あれっ、統一済みじゃないか
小豆島への船から横取りしたのかも。
 
ゲームてしては無駄になったが、
庵治の中心街は、石材工場と漁師の町。
 
 
なかなかいい感じで、その先には温泉がある。
 
さて、戻りはバスにするけど、その前に
 
石工の町だから、期待して旧役場に行ってみたら
 
 
やっぱりあった、
石を彫った看板
そう簡単に書き換えたり、廃棄はできないよね、予感が的中して嬉しい。
 
庵治町に来て良かったと思う。
 
 
バスで屋島に近い馬場先まで行こう
次は屋島めぐりへ  
 
(つづく)