京急バス森ヶ崎線と七辻 | ハンター湘南の旅ブログ

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先週は太田市へ、
そして今週は大田区。
 
先週のような広報紙入手目的でなく、手軽にウォーキングをしようと。
 
 
 

京急は都営浅草線の影響でタイヤが乱れていたが、ほぼ予定通りに平和島駅に着いた。

 
 
しかし、バス停は競艇場行きとは全く違う場所
探すのに難儀した。
 
バスの発車時刻の1分後だったが、皮肉にも、大森駅からのバスは定刻に出てしまったらしい。
 
皮肉にも次のバスは、3分遅れで、運が悪すぎ。
 
 
今日は、まず、バス旅。
 
森ヶ崎行きに乗車。
京急バスの中では本数が多い系統だが、全く乗ったことがないので、手近な観光にちょうど良い。
 
それどころか、平和島駅からのバスは、競艇などの送迎バス以外、全く縁がなかった。
 
バスは日曜日でも毎時5本あり、大きな影響は避けられた。
 
平和島駅からの乗車は私だけで、主たる客はJR大森駅の乗降客だ。
 
北糀谷から枝線へ曲がるが、バス同士が行き違える道で、拍子抜け。
 
 
終着、森ヶ崎は、東京労災病院前と言ったところ。
ロータリーはなかった。
 
バスは少し先で折り返しているようだ。
 
ここからは、蒲田方面ゆきも出ていて、それなりに乗客があるようだ。
 
さあ、ウォーキング開始!
概ね一時間半だが、15分巻きの進行。
 
あんきょ化された、旧呑川
 
町工場や昭和の町並みは、期待外れで、大田区は、けっこう近代化されていた。
 
キネマ通り商店街に差し掛かる
いかにも、蒲田っぽいネーミングだが、青梅みたいに、古い映画看板を掲げたら楽しいだろう。
 
この橋に記憶がある。
24、5年前、この界隈は郵便局巡りの最前線で、何度か歩いたが、当時は古い住宅や銭湯があちこちあったような。
 
橋からの眺めは、京急の高架と再開発で、激変。
 
 
ここが噂の七差路だ。
 
信号はなく、「日本一のゆずい合いモデル」とか。
 
ハイペースのウォーキングは後半戦へ
(つづく)