高校野球北神奈川大会では県立白山高校がベスト8まで勝ち進んだ。
部員は60人とかで、それ自体ビックリした。
数年前までは、廃部寸前の状態で長らく公式戦にすら出ていなかった状態だ。
緑区や都筑区など周辺人口が増えてなかったら学校自体が廃校になっていた可能性も高い。
白山に一体、何が!
(ここまでは、3日前に暖めていた記事)
今朝がた、三重大会の結果を知ってびっくり!
三重県立白山高校が優勝!
最初は軟式か何かと思ったほど。
昨年までほとんど初戦敗退だった弱小チームに何が!
三重県立白山高校は、名松線のお得意さんで、以前、20世紀末に名松線に乗った際に、伊勢奥津から貸し切り状態だったディーゼルカーに、家城駅から乗り合わせてきたが、普段は一般客が乗らない列車だから、マナーは無いに等しく、学校自体あと何年ももたないだろうと、その時は思った。
白山高校と名松線が今日存在しているのも奇跡だったが、甲子園行きは、正直、逆立ちしても想像できなかったなあ。
あと、都内にも京北白山高校が存在し、こちらも弱小で、晩年は兄弟校の京北などと連合チームでの参加だった。
その後、募集停止になり、廃校に
と、思ったら、また再開?
大会に復活したら、これまた奇跡だ。
ニッポンの白山高校、半端ないぞ!
