狩猟用火薬類等譲受許可証 | ハンターに憧れて

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【第2章】ハンターになって、修行をはじめた記録

9月10日に参加する猟友会の猟期前安全狩猟射撃会ですが、

「スキート・シングルトラップ 合計で50発以上」

と案内葉書に書かれており、先日出欠連絡で町会長に

電話した際に、

「弾は25発入りだから2箱持ってきたらいいよ」

と言われました。

 

射撃練習も狩猟もスラッグ弾しか使わないので、

散弾を用意しなくてはいけません。

昨年度2箱購入して、最初の頃1箱使ったので、

1箱は残っていたのですが、あと1箱不足のため、

購入しなくてはと思い、銃砲店に連絡して用意してもらいました。

 

今日買いに行く予定にしていたので、昨日なんとなく所持許可証を開くと、

。。。譲受許可証の期限が7月で切れていました(笑)

 

あわてて書類をつくって、必要な証紙の金額等を調べ

今朝1番に警察署へ行ってきました。

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無事手に入れました(笑)

 

昨年申請して購入していたスラッグ弾と散弾の残数を書く欄があり、

一応別紙参考書類として、実包等管理帳簿の写も提出したのですが、

許可証を渡してもらう際に、

「最近散弾銃の事件等が増えているので、なるべく購入後は使い切るように

して、残弾をなるべく保管しないようにしてくださいね」と警察の方に言われました。

 

スラッグ弾で警察官等を撃ち殺した事件、ありましたよね。。。

何でも同じですが、一部のルールやモラルを守れない人のために、

それ以外の人が迷惑を被りますよね。

これから銃を持ちたいという知り合いがいるのですが、

アパート暮らしで当然大家さんは先日の事件を知っているので、

銃を持つことに反対で許可してくれなかったそうです。

そうなるとOKを出してくれる大家さんを探すか、諦めるしかないですよね。。。

 

その後は銃砲店で予定通り購入できました。

ちょうど新銃を購入して操作説明を受けている人や、

所持許可申請前の銃選びをしている人もいました。

狩猟者人口が減っている中、こういうのを見るとホッとしますよね。

 

とりあえず弾の段取りは完了したので、

あとは9月10日を待つばかり。。。