ワンセグ携帯関連普及予測等

<三菱総研>

ワンセグ携帯への買換え需要は57.2%(2006.8)。

2006年中購入希望者  21.6

<野村総研>

           2006  2007  2008  2009  2010

ワンセグ携帯  89 424 1,080 1,910 2,482

普及予測(万台) 

<矢野経済研究所>

           2006  2007  2008  2009  2010

ワンセグ携帯  294 787 1,835 2,761 3,480

普及予測(万台)

2008年の北京オリンピックまでの増加率が凄まじい。

TMCはこの恩恵を満喫すると思います。

ワンセグが与える全社的な業績インパクトは、上場企業中最も

高い部類に入るはず。

と、以前の調査はここまででした。

昨日の日経産業新聞の記事に注目。

「ワンセグチューナー市場が拡大。

2007年の出荷台数は1,900万台と、今年の5倍前後に拡大する

見込み。うち、携帯電話向けが8割を占める。(同紙)」

上記予想を遥かに上回るペースで普及が進むのではないだろうか。

「ワンセグ対応携帯電話は、当初の見込みを上回る売れ行き。」

「今後2年間でワンセグ携帯電話端末の国内市場は、2006年度

見込みの5倍以上に広がる(シャープ)」

ワンセグチューナー全てにTMC社codecが載るわけではないでしょうが、かなりの主要各社の製品に搭載されるのではと考えています。

ワンセグの「米(こめ)」のような存在になるなら、期待が膨らみます。

新興市場、問答無用の暴落相場が続いています。

TMCも一時下限転換価格まで売られました。厳しいですね。

Nサンもかなり支えているような雰囲気です。

この様子では、今週は1%以上の保有株変動があるでしょう。

来週には訂正報告書(保有株の増)が見られるかもしれませんw

心が折れそうになることもありますが、自分を信じて頑張ります。(^^)