のGW。
愛車のGOLFちゃんがそろそろ引退なので最後のドライブ

行先は…『今まで住んでた街めぐり』
楽しいか?って言われれば、そうでもない 金掛らんし

18~22歳まで住んでた地元のアパートへ。
懐かし~っ

夜な夜な仕事に行き、フラフラ3階までよく階段を登ったモンだ。
酔っ払って誰かに送ってもらい
腰が抜けてた私を抱きかかえて運んでくれ
手が滑り、3階の踊場から2階まで容赦なく転がり落とされた現場。

1階の住人が不倫をしていたらしく、奥さんらしき人が明け方
「ウチの旦那いるんだろ!開けなさいよっ!!」って騒いだ現場。
2階の住人が「うるせーな!何時だと思ってんだ!!」って更に騒ぎ
「オマエもうるさいよ」と思った当時の私(口にしなかっただけエライ)

当時新築だったが随分レトロな建物になっていた。
あたりまえか

そして1時間かけて、結婚後 住んでいた隣県のアパートへ。

国道端なのに1階住人宅に空き巣が入って婚約指輪が盗まれた現場。
警察は来るは、アパートの住人は全員指紋を取られるは…
その後 窓に鉄格子が付けられたっけ。

結婚2年目にして初めて家出をしたのはこのアパートだった。
見てると辛い思い出しかなかった。
楽しかった思い出は小さかったハニー達の顔だけ。

当時1歳の妹ハニーと昼寝で一緒に寝てしまった私。
しっかりドアを閉めたのに、先に起きた妹ハニーはこの日初めてドアを開けるコトが出来てしまった。
リビングに置いてあったタバコを食べてしまった。
靴も履かず、隣に住むナオちゃんちに行き
「どうしよう、どうしよう!」と泣きわめく私に「落ち着いて!!」と
彼女は妹ハニーの口に指を突っ込み吐き出させてくれた。
すぐに病院に連れて行ってくれ
医者に「よく吐き出させましたね」と絶賛され
ナオちゃんは「はい!必死だったので」と答えた。
私はずっと足の震えが止まらなかった。

この街にはハニー達と過ごした全ての時間と唯一出来た友達のナオちゃんの思い出しかない。

あ!あそこに行こう!!

小さかった妹ハニーを背負い、姉ハニーのベビーカーを押し『アンパンマン』を歌いながら通ったスーパー。
よく当時2歳の姉ハニーに「1つだけだよ」とお菓子を買った。
いつも決まって30円の小さいマーブルチョコだった。

入口脇のクリーニング屋。
お惣菜コーナーのおにぎりの大きさ。
鮮魚売場も精肉売場の場所も…
ぜんぜん変わってない

十数年ぶりに、このスーパーで夕飯の買い物をした。
今日はハニー達と一緒に作ろう!と。



餃子を48コ作った。…3人で食いきれんし