試験勉強中にマンガが止まらなくなったり、
掃除中に写真見返し始めちゃったり、
現実逃避というか、拒否反応的に起こる行動ってありませんか。
キョウタの場合、やりたくない教科(特に国語)の宿題をやりはじめると、なぞの痒みに襲われるのですよ。
白目に近い視線でプリントに目を向けながら、明らかに集中力はなく、すぐ「あれ、かゆいなぁ」とか言っちゃって、意識を別方向に持っていこうとしております。あと、いつもトイレに行く回数少ないくせに、宿題タイムに突入するとなぜかもよおすという体の仕組み。
でも、算数の宿題ではそんなことないからね。好き嫌いでこんなにハッキリ出るんだなーって思って、ちょっと面白いです。
そしてワタクシも同じでして。
昔、事務職で勤めていたころ『会議』が大の苦手でした。
どんな大事な会議でも、100%睡魔がやってきました。
前日しっかり寝ても、
インスタントコーヒーの粉を大量投入してドロドロにちかいコーヒーを飲んで「オエッ」ってなっても、
会議があると思うだけで、なぞの眠気。
午後会議があると思うだけで、出勤直後からすでに眠いという恐ろしい体の仕組みでした。
どんだけ拒否反応…!
でも、今の生活に会議はなくなり、ドロドロのコーヒーを飲まなくても済むようになったんですが…。
* * * * *
冬休みも、結構宿題が出ました。
ついこの前までひらがな1文字1文字の練習をしていたっていうのに、
いつの間にか漢字が始まり、国語の文章問題とかもやり始めちゃって、
キョウタがアップアップしているのが手に取るようにわかります(笑)
個人的には、息子が勉強ができなくても全然いいんです。(1年生くらいは)
無事に帰宅すれば、それで100点!
もし自分で成績を上げたいと思うようになったらその時勉強を頑張ればいい。
(今のところキョウタは、点数に興味もなく、周りの動向にも関心がないゆえ、焦りがないのです。「つうしんぼってなに?」って言ってたからぁぁぁ。)
今は、楽しく過ごすことのほうがキョウタには大切な気がして、国語のテストでとんでもない(低い)点数を取ってきたときも、私は何の気にも留めないくらいだったんですよ。
あぁ私、寛大…。なんて思ってたん
ですが
キョウタの宿題を隣で見るってなると、なぜかその寛大さが見事に消え失せ、結構な鬼母になってしまう私。
いやー、最初は笑顔で接することも可能なのだけど、あまりのキョウタの集中力のなさにね、イラァっとしちゃうんですヨ☆
『勉強はできなくてもいい』からと言って『宿題をやらなくていい』わけではないので、向き合うものが『宿題』となると、どうしても厳しい気持ちになるのだ、という私の言い訳です。
どうやら会議並の拒否反応が出た模様。
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そのくらいの気力を使います。
キョウタの宿題監視業務。
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【追記】
こちらの記事にたくさんのコメントありがとうございました。
返信いたしました。
※お返事は今いただいていた分で締め切らせていただきますね^^