午前中分家さんが、来宅して墓じまいの委任状を持ってきてくれました。
分家さんは納めている遺骨も少なく収拾後の納め先も決まっているので、私が業者さんとの仲介と連絡役で、済みそうで安堵しています。
さて我が本家の方ですが…
分家さんの来宅前に、相続の時に取得した謄本と仏壇にある位牌を照らし合わせてどれだけお墓に納められているか確認をしていました。
大昔1800年代の先祖さんの名前が、出てきた事に驚きました。
分家を重ねて始祖に当たる方の名前がしれて良かったけど、夫の代で墓じまい仏壇終いをする事に申し訳なく思いますが、これは仕方の無い事と捉えています。
そして午後からすこし離れた所へ夫婦で出かけたのですが、途中頭を掴まれた様な感覚があり、これは先祖が怒っているのかとも思いましたが、心の中でこれ
以上お世話も出来ないから仕方のない事と念じて去っていただきました。
今はもう治りました。
明日から仕事の合間に業者さんと連絡を取り、粛々と進めて行くつもりです。