こんばんは!

無理せずラクに片づく暮らしをサポート!
ライフオーガナイザー&クローゼットオーガナイザー
原田ひろみです。

 


(暮らしとファッション、2つの軸で片づけのこと、リアルな暮らしを綴っています)

 

 

修理して使いたいと思うものを「いつか修理して使おう・・・」とそのまま放置していることありませんか?

 

 

 

使いたいと思っているならば放置せず、修理して使えるように「回復」させましょう。

 

 

 

子どもの幼稚園で使っていた「お道具箱」

 

 

外側はまだキレイで十分使えます。
でも、中身がとっても残念なことに・・・

 

 

こちらのお道具箱、糊のフタが開いたままだったため糊が漏れて固まってしまい、それを無理やり剥がしたため、破れてボロボロになっていました。
 
 

十分まだ使えるお道具箱をマスキングテープと画用紙で修理して使えるように「回復」させました」
 
 

今回は、シールやマスキングテープなどを使ってアレンジも加えました。

子どもに「どう?」って聞いたら手を叩きながら、「お母さんありがとう!」って喜んでくれました。

(喜んでもらえて良かった~修理した甲斐がありました♪)

 
 
 
こちらのお道具箱、小学校ではなく、自宅で使う予定です。
(何に使うかはまたご紹介したいと思います)
 
 
 
「修理して使いたいモノ」があるなら是非、使えるように速やかに「回復」させてあげてください!
 
 
 
例えば、洋服。
「ボタンが1つ取れてしまった」
 
 
 
後で・・・と思って放置していたことで「すぐ、着たい時に着れない」とか、「ボタンが取れているから着なくなり、存在すら忘れてしまいタンスの肥やし」になってしまった・・・ってことありませんか?
(着たい時にすぐ着れない、それもプチストレスになりますよね)
 
 
 
この「回復する」は、ライフオーガナイズの手法、3ステップ。
①「減らす」
②「整理する」 →★
③「維持する」
 
 
 
★②「整理する」とは・・・
モノを使いやすいように「配置」をしたり、大切なものは「保管」をしたり、汚れやキズを修理して「回復」するを意味します。
 
 
 
着たい服がいつでも着れる
使いたいものがいつでも使える状態にしてあげること意識してみてくださいね。
 
 
 
ちなみにお道具箱の手直し&アレンジについて「暮らし二スタ」にて記事をアップしています。
とても簡単に誰でも「回復」できる方法です。
良かったらこちらも読んでみてくださいね。
 
 
 

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます!

↓「読んだよ!」の代わりにポチッとしていただけたら嬉しいです。
更新の励みになります。

 

 

片づけサポートサービスはこちら
≫≫HP サービスメニュー