Manchurian Beat 研究その② 哀愁の正体 | Blue Lagoonへの道!

Blue Lagoonへの道!

(Just Like)Starting Over

チョリ~ス('∀`)ノ! 
前回のセッション動画、今月中に仕上げますので(´Д`;) 

で、今回はまたまた
Manchurian Beat(さすらいのギター)」研究!

今回も読者おいてけぼり状態で進めていきます(;´∀`)

まずわかったのは、この曲、原曲が旧ソビエトでソ連軍の音楽隊とかが演奏していた非常に古い曲だったということです。ソ連の曲といえばトロイカとかなるほど哀愁帯びた曲多いですよね。

そもそも昔ロックバンドでさえもオリジナルの曲ってのが珍しく、メジャーになる前のビートルズがトニー・シェリダンのバックバンドやってヒットした名曲「マイ・ボニー」なんかも元々はスコットランド民謡。ちなみに当時のシングルレコードのB面は「聖者の行進」だったぐらい。

とにかく、この曲をザ・サウンズがギターインストにアレンジして、ザ・ベンチャーズがカバーして有名になったのですが、オリジナルには
VIENUS SERENAさんの動画の独特な哀愁感、情のようなものが足りないというか感じられないのです。

そしてわかったのが、これは日本独自の寺内タケシサウンドであると!
日本のエレキ界では最上位にいる生きてる神様みたいな人です('∀`)ノ
この音と奏法を学ぶしかない! 
音に関しては、数あるオヤジコピーバンドですら100%再現が不可能というくらいのオリジナルエフェクターにオリジナルなギター!
根本はクリーンなエコーで、ディレイやリバーブじゃないってこと。
なわけで一番再現に近い機材がこちら!




BOSSのRE-20スペース・エコー!('∀`)ノ
ビンテージサウンドにはかかせないというシロモロで2万円くらい・・・。
持ってるJS-10で再現できればなによりなんだけどねぇ・・・。

とりあえずこれもGET!

 

 



寺内タケシ生演奏+解説+カラオケ付き+オリジナルピック付き!('∀`)ノ 
あとはモズライトを手に入れるだけだっ!ヽ(`Д´)ノ! 

そんなモズライトですが、他のギターメーカーと同じく5月より値上げ。
そんな情報を知り、
長野の黒雲製作所さんにメールで問い合わせたところ・・・

なんと直接お電話いただき、色々教えていただきました!( ̄□ ̄;)!!
おまけに、買う気があってもお金もクレカもローンも通らないオレのために、8月まで価格据え置きで対応してくださるというありがたいお言葉がっ!

つかこのハナシだけでも長くなりそうなので今日はこの辺でw

 

 

 

↓ランキング参加してます('∀`)ノ

クリックしていただけると励みになりますw


ギター ブログランキングへ
にほんブログ村