GWAR | Go back candy house

GWAR

こ洒落たBlogなんか書く気はさらさら無い私です。

今回はアメリカ発衝撃のビジュアルイメージを持つヘビメタバンド「GWAR」の御紹介。

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このバンドに関してまだまだ知らない事ばかりなのですが、

知っていたところで誰にも言えないのでググった知識のみの紹介です。以下公式より抜粋。


それは、まだこの銀河に生物が存在しない頃、憎悪で銀河を破壊させた海賊軍団がいた。
その名も「スカムドッグ」。この軍団は彼らの恩師・師匠(マスター)の武器を盗み、
彼らが持っていたパワーを何百倍にも増やした。

この力を利用して、この軍団は挑戦的になり、又無敵の軍団をなった。しかし、彼らの行動を
知った師匠は罰をしてこの海賊軍団を、「宇宙」に閉じ込める。

その後、何百年の時間が過ぎるが、宇宙の自然環境に慣れない海賊軍団は冬眠にはいった。
長い年月、冬眠に入っていた軍団が目覚め、次の目的地と選んだのがこの「地球」であった。
この地球を制覇する為、神を殺害、またすべての人類社会の生存破滅を計画したのだ。

グワァーは今まで人類が見た「恐怖」の何千倍も恐ろしい力を見せるのだ!

我輩はヘビメタルの歴史の中でもっとも最強でグロテスクと言われておるバンド、「グワァー」
のリード・ボーカルのオーデラス・ウランガスだ。ここで我々の歴史を紹介するとしよう。

※~中略~

そんな中、税金を何十年と払っていなかった「スリージー・P・マティーニー」が税務署に
指名手配され刑務所に送り込まれるのを防ぐ為に南極大陸に逃げたのだ。南極大陸で歩いている
スリージーが躓いて転んだところがグワァーの閉じこまれていた氷の1部だった。冬眠から目が
覚めた我々は、コカインや他のドラッグの中毒にされ、最後には、アメリカに人間密輸!?で連
れてこられた。その後ギターやドラムを手渡されてヘビメタル・バンド「グワァー」として生ま
れ変わる。

グワァーの目的は人類の全滅および、地球を滅ぼす事だ。
グワァーは人間の体内の血の中で、生物として生きておるのだ。

※原文 = GWARの歴史



はい、全然わかりません。

いいんです。雰囲気が大事ですから(笑)

因みにメンバーはというと…。(プロフィールは公式より抜粋)


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オーデラス・ウランガス Oderus Urungus (ボーカル)
グワァーのリーダー。特徴は敵からイカでチン○コを守る。

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バルサック・ジョーズ・オブ・デス BalSac the Jaws of Death (ギター)
グループの中で一番無口だが、口に挟んだ人間は逃げる事が出来ない。

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フラタス・マキシマス Flattus Maximus (ギター)
彼の武器は一酸化炭素を撒き散らし、人間を殺す。
好き嫌いが激しくて、ベジタリアンの人間しか食べない。

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ジズマック・ダ・ギャシャー Jizmak Da Gusha (ドラムス)
南極で橇を引っ張っていた犬の頭をお守りとして頭の上にのせている。

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ビーフ・ケーキ Beefcake the Mighty (ベース)
バンドの中で一番短気な奴。ビーフ・ケーキが怒れば誰も止める事が出来ない。


という、僕が知ってる中でもTOP3に入るダメな大人の全力の悪ふざけなわけですが。

しかしながらこの「GWAR」というバンド、これまで9枚以上のアルバムを発売しているにもかかわらず、

日本で話題にならなかったのは「存在自体が放送コードに引っかかる」

というちっちゃい子供から入れ歯のおじいちゃんまで、もれなく合点のいく理由で

日本版の発売は1枚となっているようです。

こういったイメージのバンドで言えばKISSから始まりMARILYN MANSON、SLIPKNOT等比較的ヒットしている

ような気がしますが、RockBitchしかりGENITORTURERSしかり「無かった事」にされている

バンドも多いように感じます。たまーにカルトな雑誌で見かけたりしますかね。

彼等はライブも凄まじく、大っきな写真はAmebaで削除対象になりかねない、むしろ確実にしろって感じの内容なので、

興味がある方が調べられては如何かなと思います。(すぐ出てきます 笑)







とりあえず常になんかを噴射してるのね…(笑)


GWAR - Japan OFFICIAL
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