張家界の行きと帰りのバスで巻き込まれた大渋滞。
その原因は、ガソリンスタンドでの給油待ちでした。

軽油が不足しているようです。

先月から続くディーゼル油不足を受け、物流の停滞が深刻化している。配送車への給油が困難となったことなどから、地場の宅配業者の間では遅配も相次いでおり、成長を続けるオンライン通販など、宅配業者との関連が深い他の業界への影響も懸念されている。

中国では先月から各地でディーゼル油不足が深刻化。工業や船舶向けのディーゼル油需要が最盛期に入ったほか、省エネと汚染物質排出の策削減ノルマ達成に向けた、地方政府による工業用電力の供給制限策を受け、企業によるディーゼル発電の需要が増えたことなどが要因とされる。不足を受け、南部地域だけで既に民営のガソリンスタンド2,000カ所が営業を停止したことも伝えられている。
さらにディーゼル油については卸売価格が上昇、小売価格を上回る状況が続いていることも懸念材料となっている。今月8日時点での卸売価格は1トン当たり平均7,765元(約9万4,340円)と、小売価格の平均7,480元を大きく超過しており、販売業者の損失拡大も避けられない状況だ。
オンラインショッピング大手の中には、年末にかけて各種キャンペーンの実施を予定しているところも多い。また宅配業者の間で料金の値上がりが進んでいることも報じられており、このままディーゼル油の不足が続けば、貨物の停滞と遅配、料金の上昇がさらに深刻化することも考えられそうだ。


他の記事では、軽油がないため、葬儀場で火葬ができず
3人の遺体が火葬待ちになっている
、というのもありました。

葬儀場の支配人が、近所を歩き回って、ようやく少しばかりの軽油を入手できたようです。

うちの工場の製品や材料の物流費上昇が懸念されますね。

電気代なんかも値上げしてくるかも。

これと関係ないかもしれないけど、アルゴンガスが
上海市の規制かなにかで価格が一気に4倍になったとも聞きました。

人件費は上昇するし、地価も上昇するし、
ただでさえ、政治リスクはあるし、
これにインフラコストまで上昇したら、
ほんと、中国では工場運営がやれなくなっていきますね。