通勤のとき、家を出て、タクシーに乗って、
工場の構内を歩いて。
この間、目線は、水平よりも常に下を向いています。

道路の状態が悪いので、見ていないと穴にはまったり
水たまりにはまったりするせいもありますが
水平以上に目線を向ける”必要性”がないので、
目線を上に向けません。

建物ばかりの上海。
水平目線で見える物は、自動車と建造物だけ。
味気ない。

で、今日、何を思ったか、突然、空を見てみました。

上海には珍しく青い空。

すると、グググッと、何か目が見開いた感じがしました。

気持ちよい。

そこから、ゆっくりと目線をおろすと、
構内の今まで見えていなかった物が見えてきました。

壊れている時計やらなんやら。
もちろん、大したことが見えた訳ではないけれど、
一応、新たな発見がありました。

一瞬でも、いつもと違う目線にするのって大事だな
と思いました。

仕事でも没頭していると、大事なことに気がつかなかったりします。
そんなときは、意識して、目線を外してみようと思います。