今日は七夕です。
といっても、うちでは何もしませんが。

幼稚園では、何かやったみたいです。


僕が小さい頃は風流なイベントがありました。

いつも夏休みに母方の田舎に帰るのですが
旧暦の七夕になると短冊を書きます。

朝、一番に家の前のレンコン畑で
大きな蓮の葉の上でころころしている
かわいらしい朝露を集め、
それを硯に垂らして墨を摩りおろして、
その墨で短冊に願い事を書きます。

朝のさわやかさと朝露と、正座して筆を走らす、
いわゆる凛とした空気で、気持ちがシャキッとします。

今思うと、なかなか風流なイベントです。

この年になって思うのは、やっぱこういう風流なイベントは
大事だなぁ、と。

こういうことを楽しむ精神の余裕は必要ですよね。

子供達の結果を見ても一目瞭然。

なんと、この家からは、3兄弟のうち2人も東大生を輩出しています。
しかも、1人は全国模試で3番とかになっていました。
残りの1人も九州大なので、なかなか粒ぞろいないとこ達です。

同じ血を引いているのに、この結果の違い。

やはり、こういう恵まれた環境から優秀な人材が出てくるんですね。

僕の場合は、残念ながら、父方の血に、
こんな風流な血が入っていなかったので
(裕福ではない大阪の商売人の血なので)
現実的な思考が身に付いてしまいました。

「短冊書いても、儲からへんやろう」見たいな。

うちの娘には、もう少し、風流な文化的な生活を提供したいと思います。