昨夜、ミッポの寝かしつけ中

 

トイレに行くことになり

 

暗闇の中歩いたら

 

私、トイレのドアに指を挟んだ。

 

しかも蝶つがいのある方。

 

しかも挟まれたと同時に左に曲がったので

 

挟まったまま、ねじった。

 

「メリメリメリ」という耳を疑う音がした。

 

 

指の音なのか。

 

ドアの素材(木)の音なのか。。。

 

木の方が固いんだから

 

指の音に決まってる。

 

 

恐ろしくジンジンして痛くてたまらん。

 

メリメリ音を思い出すと

 

神経が逆なでされる。

 

 

悶えている私を見て

 

ミッポは居間にいるチョリ夫のところへ行き

 

こう伝えたらしい。

 

 

「マミィが指をドアに挟んだの。痛いの。

 

でも、ミッポは痛くないの。

 

ミッポもマミィと同じように痛くないと。

 

だって家族だから」

 

 

え、なんで?

 

なんでそう考えるんだろう。と心配になった。

 

 

そのやりとりは今朝

 

チョリ夫から聞いたので

 

昨夜はまだ何も知らない私は

 

チョリ夫に寝かしつけを変わってもらって

 

とにかく指を冷やした。

 

効率よく冷やせるものと考えて

 

熱さまシートを巻いた

 

 

ジンジンも痛みもすーっと引いていく

 

同時に私のパニックな心も落ち着いていく

 

 

はぁぁ。。。。

 

 

で、今朝はがしてみたら

 

見た目全く問題なし。

 

でも、曲げたら痛い。

 

物をつかむと痛い。

 

 

そのうちまたジンジンしだして

 

熱をもってきたので、また熱さまシート中。

 

これ、PCのタイピングしにくいわ。

 

 

それにしても、

 

痛みの共有をどうしてしなきゃって

 

思ったのだろうか。

 

なんか不安よ。心配よ。

 

まずはミッポと話をしよう。