パフォーマンスというより
サービス精神なんだと思う。
食べてみてわかるその凄さ。
見た目以上のクオリティ。
ネタの種類、15種ほどはあるだろうか。
ウニ、イクラ、タコ、イカ、いほたるいか、
中トロ、タイ、アジ、カツオ、帆立、海老、
つぶ貝、アワビ、穴子、かまぼこ、玉子……。
ひとつひとつが際立つ美味さ。
アベンジャーズを超えた海鮮丼だな。
「特上」という形容詞つきだが異論なし。
2200円でも安いと思う。

さらに茶碗蒸し、きんぴらごぼう、味噌汁、
デザートのバナナ付き。
サイドメニューも充実し過ぎ。

どんぶりのサイズ感は、
お茶碗をイメージしてほしい。
若干少ないかなと思いながらも
食べ進めて行くとネタのボリュームのせいか
けっこうお腹がふくれてるる。
だけど、大将「ご飯もうちょっと入れようか」と
優しい気遣い。
本当に素晴らしい店だ。

海鮮丼と名がつくものを食べてきたが、
これほど海鮮してる丼は初めてかもしれない。


特上海鮮丼:2200円