大穴をダイアナと読ませる居酒屋。
八重洲、
東京駅と日本橋駅の間、超都心。
大穴だから誰も期待してないけど、
大当たりってことか。
地下の店に入ると中は広い。
大穴の意味ってこっち?

いつものようにつまらない思考を巡らせ
頼んだメニューはチャーシューエッグ定食。
チャーシューは自家製の模様。
うまそう。
家で食えそうだなと思っちゃ身も蓋もない。
そういう発言や発想は控えつつ座して待つ。
いかにも居酒屋。
居酒屋ランチっていいよね、なんか。
でも夜も忙しいのに昼くらい休みたいと
店員さんが思ってるかどうかは定かでない。

切り株のようなチャーシューの上に
目玉焼きが2個。
これはもうご飯に乗せるほかない。
チャーシューエッグ・オン・ザ・ライス。
卵に醬油をぶっかけて、いざ、いただきます。

予想に反してチャーシューの味が淡泊。
ちょっと味つけが薄いな。
これだと醬油卵の力に頼るほかない。
思いのほかご飯が進まない。
それと、こういう定食に乗るキャベツ。
なんか好きになれないんだよなあ。

大穴に大きな期待をしてたんだけど、
当たらなきゃ意味ないじゃんね。


チャーシューエッグ定食:950円