高知県に行ったときに知った
鍋焼きラーメン。
それはそれは美味しくて、
全国どこでも売れそうな予感がしましたが
高知のご当地グルメらしいです。
あんまりにも普及しないモノだから、
門外不出と思いきや
恵比寿で食えたので報告します。

親鶏をこよなく愛する綾川。
数週間前に訪れて
鍋焼きらーめんの存在は知っていたが、
冬限定ということなので
再び訪れたという次第です。

まず鍋時期が早々にテーブルに運ばれ、
手打ち(太麺)or細麺を選びます。
果たしてやってきたお鍋は
それはそれは熱そう。
最初から生卵が落とされているので
煮やしたくないなら急いですいましょう。
白飯付きなので俺はご飯に避難。

太麺を選びました。
鍋から出てくる太麺の存在感たるやもう。
ぐうの音も出ないほど美味そうだけど、
お腹だけはぐうぐううるさい。

しっかり親鶏出汁。
そこはブレずに綾川してる。
出しの味、濃い目ですが、
ライスとの相性がすこぶるいいものだから、
食べてて飽きないし、ずっと楽しい。
食べ応えのある鶏肉もうれしい。

大盛出来ないけど、
ライスもあるからちょういいね。

流行る気配はないけれど、
流行らなくたって美味いものは美味い。

冬限定 鍋焼きらーめん:1000円
白飯付き