内に人が入ると肉になる。
肉はBBQではなく屋内で食うものなのか。
解釈が違うかもしれないが、
漢字でさえ話題を生み出す肉。
食える肉ともなると、そりゃ話題は尽きない。
やれ牛肉しか勝たん、豚肉が最強、結局鶏でしょ、
なんて議論の中でどれも美味いよ、
なんて穏便に場を収めようとする奴は
学級委員に向いている。
今宵の宴は人形町。
江戸幕府のお膝元で酒池肉林。
時代が時代ならしょっ引かれてる。
お店の名前は肉十八番。
得意なことは「肉」。
文字通り牛豚鶏からジビエまで
なんでも取りそろえる肉の宮。
自らを肉系居酒屋と形容するほど。
もちろん屋内で食べる。
肉の鑑だ。
この日のおすすめの肉は、カンガルー。
hungry.jp vs カンガルーは初対峙。
オーストラリアでは人口よりも
野生のカンガルーの方が多いらしい。
その真偽はさておき、
日本では珍しいというか、
テレビでしか見ないし
筋肉ムキムキっぽいので
さぞ引き締まっているんだろう。
イメージ。
炭焼塊肉の5種盛りを頼んで、
カンガルーもそこに乗せてもらった。
牛豚鶏の中にビーフジャーキーカラーで
存在感を放つカンガルー。
見たところ脂はない。ハラミっぽい。
カンガルーとフュージョン。
ジビエというから熊や猪の味を想像したが
思った以上に臭みが少ない。
おやおや、いけるぞ。
カンガルーの強靱さに比例して肉も強い。
ぶ厚いビーフジャーキーを
柔らかく調理したような感じ。
俺の中にカンガルーが
しなやかに溶け込んでいく。
酒(少なめ)池肉林の宴は続く。
おまかせ5種盛りは肉パラダイス。
どれも美味しいと場をとりもつ
学級委員長の意見に大賛成。
どの肉も味も味付けもうまい。
別で頼んだ牛レアカツが一番美味いと
ニクまれ口をたたく仲間も
豚や鶏を食べてご満悦。
牛タン、ベーコン、ソーセージ、
牛スジ、鴨肉、、、、と
とめどない肉攻めが嬉しい。
すべての肉に感謝。
夢のようだが膨らんだ胃袋が現実の証明。
ひそかに塩焼きそばで
炭水化物をぶっ込んでるあたりに
肉のみに割り切れなかった弱さを感じる。
だって人間だもん。
【食べたもの】
炭焼塊肉おまかせ5種盛り
珍!カンガルー
厚切りベーコン
牛スジ煮込み
ねぎ塩牛タン
牛レアカツ
焼きそば(塩)
たこの唐揚げ
肉十八番屋サラダ
冷やしトマト
バニラアイス
ミニチョコパフェ





