こんにちは!micsiです看板持ち

華金ですねキョロキョロみなさん今週も1週間お疲れ様でした照れ

社会人になると褒められることが少ないし頑張ることが当たり前になっている気がします。

だいぶ前に駅構内のエスカレーターにコウテイペンギンのキャラクター?がラッピングされていて、

毎日出勤してえらい!

といろんなバリエーションで褒めてくれてました。

辛い時にもっと頑張れよとかそんなんでこれからやってけないよなどと言われて涙が溢れる日もあります。

一言で人って救われるんですよねえーん

頑張る社会人、お母さん、お父さん、お姉さん、お兄さん今日も誰かの為にありがとうございますにっこり

誰かの笑顔を作れる一言がかけられる人になりたいものです。


さて、前回からの続きです。

(だいぶ続きそうな投稿なのでお付き合い頂けると有難いです)

昨年のハンガリー帰国時に、我々夫婦はAir Chinaの節約フライトを使いました。

日本からハンガリーには直行フライトがないためトランジットは北京になります。

東京羽田空港を14時ごろ出発🛫し、

北京空港に18時に到着しました。


北京空港発は翌日早朝3時だったので、

トランジットビザ取得して街に繰り出そう!と計画していました。

5年前に仕事で北京に行った際、”クレカが使えなかったな”とふと思い出し、

羽田で少し換金しようかと旦那さんに相談したところ、


深圳いた時キャッシュレス対応やったでいらんでニヤニヤ

(深圳は電子機器やIT関連事業が多くIT化が進んでいるとのこと)


その言葉を信用して一銭も換金せず。。。

(念の為日本円札は銀行からおろしておきました)

5年前の残り50元と北京のSuica的な交通カードのみ。


羽田を離れ、北京に上陸しゴタゴタもありながらなんとかトランジットピザをもらい北京空港を出発不安

飛行場直通の駅から市内へ出るためチケット購入しようと発券機を見たところ


クレカ挿入口がない、、、えーん


嫌な予感。尚wifiは繋がらないそもそも中国Google使ないねこクッキー

どこまでもキャッシュレスシステムを信じて疑わない楽観的な旦那さんニヤニヤ

天安門まで行けばクレカ使えるやろうしタクシーもクレカいけるやろニヤニヤ

50元をほぼ使い切りました。


何も考えず楽しく観光をし夜ご飯を食べるため天安門近くの繁華街へ。

なんとなく不安に思い、念の為タクシーを捕まえ英語が通じない中、身振り手振りでクレカが使えるか聞いてみると


NO真顔


ますます嫌な予感汗うさぎ

とりあえず天安門周りはホテルや銀行があると思い、

換金場所を探すためwi-fiゲット+お土産調達のためにスタバへ。


コレクションをしているbe thereマグも手に入れ、wi-fiをつなげてみるが繋がらない。。。

スタバ店員に銀行の場所を聞くと500m先くらいにあるとのこと口笛

Google mapが使えない中、店員さんに刺された方角に向かって歩くとMUJIホテルが

Made in Japan、中国からしたら外資系なのでATMくらいあるでしょう泣くうさぎ

望みを託し、ホテルのレセプションで聞くと、英語が通じない。。。

レセプションの人が自身のスマホの通訳機能を使ってくれて、なんとか目的を伝えたところ


今ATM壊れていて使えない真顔


がーんチーンそんなことある??

目と鼻の先に確かにATM見えるのに使えない、、、

流石に旦那さんも私の機嫌が落ちていくのを感じたのか、どこなら外貨が下ろせそうかなど聞いてくれて、近くの銀行へ。


見つけた嬉しさも束の間、


ATMClosedATM


※クリスマス+20時過ぎで今思うと開いているわけない※


開いている店やローカルホテルで聞きまくり。

どうやら近くに24時間利用可能なATM設置の地元の銀行があるとのことで歩いて緑のキラキラ光る建物へ。


ATMって書いとる!!


旦那さん保持のハンガリー銀行カードでキャッシングしようとしたら、


有効期限切れと判明ガーン爆笑


日本で使わないしそもそも更新忘れてたニヤニヤ


膝から雪崩落ちるようにがっかりしました。

もう空港には帰れない、歩いてもGoogle map使えないし何時間かかるかわからない魂が抜ける


終わったネガティブ昇天


歩き疲れた&北京の冬極寒&おなかぺこぺこで、

旦那に八つ当たり。そもそも換金いらんっていったのあんたやで💢少しは換金した方が良いっていったやん💢私ブチギレ。


どこに向かうでもなくイライラ早歩きで前進。旦那さんは本当に申し訳なくなったのか無言で後ろをついてくる真顔

でも本当に帰れなかったらやばいと思い、イライラしながらも逆サイドの道路に目をやったところ、

どデカい建物に首都大酒店の文字を発見びっくりマーク

(当時の上司に大酒店はホテルと習った)


上司との会話を覚えていた自分素晴らしい、こっちの方向に歩いてきた自分のカン冴えてる!と思いながらホテルへ。

別名キャピタルホテルとのことで、入るとIntercontinental系列を連想させる豪華なレセプション。

換金できるATMがあるとのことで、案内してもらいました爆笑


旦那さんは日本円だけでなくハンガリーフォリントキャッシュも用意していないので羽田空港で下ろした私の日本円で500元換金おねがい


これで空港にタクシーでも電車でも帰れるスター

安心したのかイライラも治ったのか、

お腹が空いたので、しゅん😞とする旦那さんに遅めの夜ご飯を食べようと声をかけて仲直り。

天安門付近の繁華街へ戻りました。


※終わらなくてすみません、その4に続きます。