今週の R25 を読んでいると・・ 38ページの内容に興味を持ちました。
「 25歳の理科学ドリル 」
1 昨年、日本人が受賞しましたイグ・ノーベル賞
単細胞生物の粘菌に迷路を解く能力があったことを発見した
入口と出口だけに餌がある迷路に置くと、迷路いっぱいに
広がった粘菌が餌のない場所から撤退して
餌のあるところだけを最短距離で結ぶ。
2 サイエンスライター竹内薫さんのサイエンス・ウォッチ
イグ・ノーベル賞について
「 菌類のような下等生物(?)に迷路を解かせるような
知的活動っぽいことをさせようという発想がウケた 」