東京大学 小柴ホール シンポジウム ポスドク
一昨日、下記のシンポジウムに興味が有り
久しぶりに 東京大学 に行ってきました。
( 3月に 第1回 同時多発 変化 連絡会議
に参加していました。 )
高学歴ワーキングプアの解消をめざして
博士課程を修了しても短期雇用で年収200万円以下などの劣悪な
研究労働条件に置かれているポスドクは1万5千人以上にのぼります。
若手研究者が使い捨てにされる現状が続くと、
社会の基盤を支える科学・技術の継承・発展が困難になります。
ポスドク問題は、日本社会の発展にかかわる大きな問題です。
ポスドク問題の解消をめざしてシンポジウムを開催します。
シンポジウムの様子が NHKのニュース で取り上げられています。
ノーベル物理学賞受賞者 で 東京大学 特別栄誉教授 の
小柴昌俊さん の記念講演を聞いてきました。


