一昨日
一昨日、あるIT企業の社長にお会いいたしました。
面接が目的ではなく、過去に不採用になってから今日に至るまでに
私が職を見つけることができたのか?を気になさっていたようで、
久しぶりにお会いいたしました。
「 長きにわたる就職活動、本当にお疲れ様です。
胸中お察しいたします。
もう、貴方が職を見つけるのは難しいと思います。
貴方もそう感じているんじゃないですか?
貴方が専門分野を捨てて異業種に飛び込もうとしていることを
どうかなぁ・・・と思います。
大学院の博士課程にまで進学し、
中退して就職し研究に従事してきたことを考えると
採用する側としては"もったいない"と感じるんですよ。
専門分野での経験を活かせられる仕事に就くべきだと思います。 」