週末 10 02 日曜日に行われたに行われたハンガリー統一地方選挙、社会党と

自由民主連盟の連立野党は 首都ブダペスト市長の議席は押さえたものの、野党で

ある青年民主連盟 (Fidesz)は、19県議席のうち 18議席を獲得。また23市長選の

うち 19議席を獲得するという大勝利を収めた。

ちなみに 4年前に実施された統一地方選では、与党連合が 15県議席、17市長選を

獲得していたこともあり、与党惨敗の選挙結果となってしまった。

この選挙結果のきっかけは 9 17日にラジオで暴露された録音テープ。 

ジュルチャーニ首相は「選挙勝利のために、ありとあらゆる嘘をついた」と公言した

内容の録音が流され、これがしない暴動デモへと発展。  18日夜からは増税と歳出

削減で不満を持った一般市民のデモへと発展し、社会主義体制崩壊後初の警官隊と

衝突。 さらには国営放送局選挙となり、中小規模デモは今回の統一地方選挙まで

続き、今回の地方選 与党大敗の要因となった。

9 26日には欧州委員会がハンガリーの緊縮財政政策に強い支持を打ち出し、また

野党である青年民主連盟が主導したといわれている大規模都市での一般市民の

暴徒化にはハンガリー国内からも強い批判の声が上がったものの、もはや流れは

止められず。一気に現政府批判へと流れた。

今回の統一地方選与党大敗に対しジュルチャーニ首相は選挙結果判明後、野党および

10 01日にテレビ演説したショーヨム大統領による首相退陣要求を改めて拒否。 

今週 6 () に国会で自身の信任投票実施を執り行うことを表明している。

ただ今回の地方選の結果から、国会議会自体が早期解散総選挙になる可能性は

小さいと思われる。

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