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さらに追い討ちをかけるかのように 3 2日にヤライ・ハンガリー国立銀行総裁の退任期日と

なるが、その後任がまだ決定していない。 このため同総裁の最後の仕事のひとつとして、

同国政策金利である 2週間の貸出金利 + 8.0 % を上回りそうな CPI 上昇防止措置として、

2 26日に予定されているハンガリー中銀政策決定会合で、政策金利の引き上げが実施

されるとの声が強まりつつある。 

一方昨日のハンガリー金融市場は、各新興金融市場が軒並み上昇していたこと、将来利上げ

をイメージする CPI の数値となったこと、バーナンキ総裁の議会証言の内容が金利据え置きを

示唆する内容となったことからフォリントは上昇。 対ユーロでは約 3週間ぶりの高値を更新、

一時251.70 まで買われほぼ高値引け。

ハンガリー債券市場もこの追い風を受け、ジャンプアップした CPIをほとんど無視。 短期債は

前日比変わらず、10年債は 1.0 bp 買われて引けている。


  ル/対 円 :  120.75円  - 0.50      02年債: 7.80 % - 1.0 bp

フォリント/対 円 :   0.629円 + 0.005    10年債: 7.05 % + 0.1 bp

フォリント/対米ドル:  191.95  + 2.550   原油価格: $ 58.06  - 1.06

 フォリント/対ユーロ:  252.10  + 1.400     金価格: $672.00 + 3.50