昨日のハンガリー債券市場は 3年および 15年のハンガリー国債の入札が実施された。
新興国金融市場の混乱がまだ冷めていないためその成り行きに注目が集まったが、
ハンガリー国債落札結果 |
平均利回り |
応札額 (Bil)
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落札額 (Bil) |
倍 率 |
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3年債 |
/C
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6.75%
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04-12-2010
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7.80 %
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317.54 Bil
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90.0 Bil
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4.23 倍 |
15年債 |
/A
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6.00%
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11-24-2023
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6.60 %
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34.8 Bil
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20.0 Bil
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1.74 倍 |
3年ハンガリー国債の落札倍率は 4.23倍と 1月に実施された同一銘柄の落札倍率
1.41倍を大きく上回る大好調の結果となった。 ただ 15年債は市場およびハンガリーの
先行き不透明感とイールド・カーブのインバートを反映してか、1.74倍と前回 1月の
3.12培を下回った。
また経済指標では、ポーランドと同様に 2月の P.M.I. が発表になったが、
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ハ ン ガ リ ー |
前月比 |
|
前月比 |
2月 |
P. M. I.
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53.0
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1月 |
54.6
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前月比若干の低下。 構成項目のうち、最近のフォリント高が影響しているのか、輸出が
- 4.2、増税による物価高で購買総数が – 3.7 と落ち込みを見せており、これが全体数値の
下げ要因として働いている。
- to be continued -