それは突然帰ってきました。。。
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ジャジャーン
6年間頑張って役目を果たしてくれたランドセル
約4分の1サイズになって帰ってきました
（上手く大きさの違いをお見せできず、申し訳ないのですが…
）
）職人さんの技術がなんてたって「スゴイ」です
娘と私、少々興奮気味に
「すごいねー」
「このシミ、水筒のお茶こぼしたヤツだよ！覚えてるもん！」
「ランドセルに入っていた時間割表の紙まで小さい！」
「ホントに小さくなって帰ってきたね～」
6年分のキズやシミ、6年分の金具の色褪せ、
全てがよみがえってきて、色々思い出し、私はちょっとウルウル
娘のランドセルは、カバーを6年間ずっと付けていたので、外した時はとてもきれいで、、、
なのでこれを、このまま寄付やお下がりとして使ってもらおうか…と当時、私ひとり勝手に随分と悩みました。
でも、
でもでも、
それは、別の方法でもできる…
このランドセルはやはり手元に残しておきたい、と思うようになりました。
小学校に入学する何か月も前から、
色は何にしようか？
どんなデザインのランドセルがいいかなぁ～？
背負ってみた重さはどうだろう…？
お店をたくさん巡って、たくさん見すぎて疲れて「何でもいいや！」とやけくそになったり、、、
そうやって最後の最後に決めたのが、このランドセルでした。
ミニチュアのランドセルが戻ってきて、当時のことをとても懐かしく思い出しました。
喜怒哀楽がこもったランドセル。
娘の人生の、思い出の一つに加わりました。
原寸大のランドセルを残すには収納スペースが足りない、でも寄付や処分するにはちょっと迷う等々、悩みましたが、我が家はミニチュアランドセルにしてもらって大満足でした！
職人さん、ありがとうございました！！！