どうして…

今日は朝から自分の手術に向かい…検査後手術着に着替えて全身麻酔打たれて気付いたら昼過ぎ…
手術終わってベッドに寝かされてた
痛いし麻酔完全に切れてなくてフラフラだったけど頭の中は兎に角母の病院へ向かわなきゃって思ってて…
勝手に着替えて病室を出たら流石に怒られたけど…そこは引けない
本当申し訳ないし無茶苦茶だって思うけど事情説明して出して貰った
…貧血の数値が危険な状態と言われたが…よくある事なので怒られつつ貧血の薬も追加処方され調剤薬局探す余力などなく…そのまま母の元へ…
今日は主治医の先生がいる日なので話しを聞く大切な日。
しかし良い話しではなかった
術後の回復が思わしくない…と。
肺の水が増加しているらしいです。
考えられる要因はあと一つ残してある脳の腫瘍による体力低下等らしく…
このままではやはり余命は1ヶ月ちょっと…
少しでも回復してきていたのならばガンマナイフで残りを治療するはずでしたが、ガンマナイフでは腫瘍を消すのに最低1ヶ月はかかるらしく…その間肺の水が増加し続けるのは非常に危険であるという見解から、今夜主治医と麻酔医が話し合い、手術可能な身体であれば今週の金曜日にまた脳の手術を行いたいと言われた。
…可能性があるのならそれにかけるしかない。
しかしもし手術が不可能な状態と言われた場合はかなり深刻だと言われた。
辛いだろうけど…手術できる状態にあることを祈るしかありません。
母にも全部隠さずに伝えました。
母も頑張るって言ってくれたから嬉しかった。
また頭切るのイヤだな…
なんて軽い調子で言う母は本当に強いと思う。
黙り込む父に困ってしまったけど…
大丈夫だよ。一回切ってるから二度目はまた開くだけだからさ。骨だってまだ繋がってないから蓋開けるようなもんだって… 今回は早いよ。
なんてブラックジョークにもならない励まし方しかできない私に母は笑ってた。
ちょっと安心したみたいだった…
親父があんまりにも深刻な顔で黙るから
でも…今度は反対側の腫瘍だから切る場所違うんじゃないかって…薄々感じているのは私だけだから…
こんな子供でごめん…
今夜は輸血して下がった体力や血液中の数値を上げるみたいです。
何で輸血するの?ってだいぶしつこく聞く母に解るように説明するのは難しかったが、血液の栄養にするために飯食って待つより栄養数値の高い血を直接入れた方が早いから…と最終的にはだいぶ簡単な説明で何とか通じて納得して貰えた。
自分に施される治療に積極的に理解しようとする姿勢があるからきっとまだ母は闘える。
明日、手術可能か不可能か面会に行った際に聞く事になるけど…ちょっと怖い。
どうか母にチャンスを下さい…
今願うのはそれだけです
帰宅して夕飯準備や食後の片付け等を済ませたら一気に痛みと熱が上がってしまい今ベッドに転がってます
術後最低でも3日は安静にしなきゃいけないのに数時間で動き回ったらそりゃ術後炎症酷くなるよな…
でも寝込んでる場合じゃないから。
朝まではゆっくりしよう…
この家は冷えピタが常備されていなくてちょっと切ない
