母の容態
17日に脳の緊急オペをしました。脳にある腫瘍は全部で4つ…。
小脳の左右にできてしまっていたので、一番大きい腫瘍のある方とその周りの2つ、計3つの腫瘍の摘出手術でした。
オペ終了予定時間から二時間遅れましたが予定通りの手術ができたようです。
残った一つはガンマナイフという治療をやっていくらしく…それによって脳が腫れたりする為脳の逃げ道として後頭部の下部分の頭蓋骨を切り取ってあるらしくレントゲン見たら頭蓋骨に四角い10センチ四方くらいの空洞がありました
…想像しただけで恐ろしい
この手術を行った事により余命1ヶ月から少しだけ猶予ができたのでその与えられた時間で最善を尽くしていきます。
手術の傷等が落ち着いてきたらガンマナイフ治療に移り今いる病院では脳を徹底的に治療していく感じです。
体力等が落ち着いてきたらガンマナイフを通院に切り替えつつ…肺に溜まった水をどうにかしなければなりません
肺の治療は元々通っていた病院に任せるようなのですが、母自体が主治医に不信感を抱いてしまっていて…
事務的過ぎる先生らしく、データ重視で話しをする時間を取ってくれなかったり…
結局データ重視だから予兆段階では気付けず本人が苦しむなら何か患者的に辛すぎないかな…
父に主治医を変えて貰ったらどうか、とかちゃんと治療方針を聞いてそれがベストなのか自分でも調べてみたりして少しは意見を言いなさいと言っているのですが…
典型的低姿勢な日本人な父には主治医を変えるとか医者に意見するのが微妙らしくて
自分の愛した女性が不安で苦しんでるのに…
言うだけでも言わないよりは何か変わるかも知れないし、母の気持ちも少しは楽になるかもしれない。
やれる事は何でもやるって…無駄な事なんてないって…
強い姿勢を見せてあげて欲しい。
脳以外にあと5つ転移してるんだから不安で仕方ないんだよ…
父も兄も健康体だから病気の人の気持ちや対処がイマイチ解らないみたいで、母は嘔吐したりすると2人であたふたしていて
何て事だ…と呆れつつ指示を出すけれど…看護士呼ぶのすらパニックになってて頭が回らないとかちょっと情けない
手術中も2人で葬式みたいな顔して泣いてるし…
父は許せるが兄は許せないな…
泣いて事態が良くなるなら死ぬまで泣いてやる
でも母は全く泣いたり辛いとか言ってないのに男が泣くな
絶対に家族の前では泣かない
自分だけでもいつも通りで母に接したい。
グッタリしているけれど母がいつも通りの接し方で私達を安心させようとしているんだから。
昼過ぎにまた病院に行ってきます。
今夜は一度東京に戻って明日朝一で自分の手術を受けてきます
母を心配させたくないから直ぐに帰ってこれる事を願います
