供養 | HUNDER CODE 鳳條麻斗の日記

供養

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セバスチャンと一生を共にしたいので四十九日後納骨はせずに手元供養にします。
離れるのは嫌だからね。
なかなか会いに行けなかったりしたら寂しい思いをさせてしまうから。



仏教の経典には動物の成仏に関しても教えがあって、ペットは死を迎えることでは成仏せず、亡くなった後も情けの気持ちをかけることにより次第に仏身へと変わり天国へと旅立つとのこと。
その時期が没日より四十九日経過した日とされているらしいです。

…だから49日以内に転生するっていうことなんだね。

亡くなってからも愛情をかけられればかけられるほど早く成仏できるし早く転生できるんだね。

逆に飼い主が供養を怠れば天国へすら行けないだなんて……
死んでからも飼い主次第で天国へ行けるかどうかわからないなんて…可哀想…。

死んでしまった時だけ悲しんで…
動物だからといって四十九日すらもやらない飼い主が大半みたいだから…ふとどれだけのペット達が成仏できているのか不安になった。

死んだら終わり、じゃない。
壊れたら捨てる玩具じゃない。






私の通っていた幼稚園がたまたま仏教で…もちろん園長先生は住職さんでした。
当たり前にすごく幼かったんだけど…園長先生のお寺でお泊まり会的なものがあって園児全員が数日間寺生活を送る…という行事があったのを覚えている。
寺にいると何故だかすごく落ち着いて心地よかった。
線香の香りで心が穏やかになるような不思議な感じ。
そんな中、何故だか夜寝付けなかった私に園長先生は命の大切さを説いてくれた。
小さな蟻も私達人間も命は同じ。
尊いものなんだと教えて下さった。
どんな命も大切にしなければならない、と。

幼く純粋なうちに生きていく上で…人として一番大切な失ってはいけない情を植え付けて下さった。
…今になって
すごく感謝しています

当たり前にセバスチャンを供養し続ける事ができるのは園長先生の教えの影響が大きいと思うから。
供養の大切さを教えて下さって本当にありがとうございます。

大切な子を成仏させてあげる事ができる…。
死という突然の別れの中、セバスチャンの成仏…そして転生が唯一の光だと思います。





成仏させてあげる事…それは飼い主としての務めだと思います。

その子を愛しているのなら









今日はセバスチャンの供養のためのスペースを拡大する作業を行っています。
毎日沢山供えてあげたいし、できる限りセバスチャンらしい空間を作りたいから。

仏壇を購入しようと思ったんだけど…なかなかセバスチャンらしいものがなくて。

ペットを供養する方法は一つではなく、自身の気持ちをかけてあげる事が一番大切な事らしいので。

今できる範囲で最大の事をしてあげたいと思います。








理解されなくてもいいと思った


無音の部屋で一人、作業をしています…
私の愛が少しでもセバスチャンに届くようにと…

時折寂しさと辛さで苦しくなり俯いていると、オリビアが身体をすり寄せてくる。

…励ましてくれているのかな?

優しい子。
セバスチャンに似てきたよね?
セバスチャンがいないから代わりに私を支えようとしてくれているの?

ありがとう

この部屋にオリビアがいてくれる事が救いです。




昨日はシャイくんと夕方一緒にセバスチャンの為の花を買いに行き、その後とわつんさんも合流してゲーセンでちょっと遊んで…ドンキで猫達の餌を購入したりしていました。
二人共、いつも本当にありがとう。
忙しい時間の中一緒にいる時間を作ってくれてありがとうね。
久々にほんの少しだけど遊べたりして気が紛れたよ。
優しい二人に涙が出そうです…。
とわつんさんが朝早いので帰宅した後もシャイくんが泊まりに来てくれて今日の昼過ぎまでずっと起きて喋っていてくれました。
今日はその後出掛けなきゃいけなかったのにごめんね…。
そして…ありがとう。


二人がいなかったらとっくに駄目になってたと思うからさ…。








1日30分~2時間しか眠れない日が何週間続いてるんだろう。
日に日に眠れる時間が減っていく気がする。
今日は一睡もしていないし…。
何かもうフラフラする。
身体は疲れてるのに頭の中でセバスチャンの事ばかりを考えていて眠れない。

でも成仏できるかが四十九日までの期間での飼い主の供養で決まるのなら、寝る間を惜しんで供養し続けたい。
セバスチャンを思う気持ちが成仏に繋がるのなら、できるだけ沢山の想いを伝えたい。






今私にできる最大限をセバスチャンに捧げよう…