今回のコロナウイルス流行で、自分が一番恐れているのは、世論誘導による法の改正だ。
支配者は、いつの時代も恐怖と娯楽で民を操ってきた。
今回の流行でも、人の思考は簡単にコントロール出来る様になる。
「潜伏期間もあるのだから、症状がなくても感染拡大を防ぐ為に、危険性のある人間を隔離すべきだ。」
「本人の意思を慎重するよりも、病院が足りなれば強制施設送りすべきだ。」
と報道により刷り込みするのは容易い。
こう言う時が一番危ない。皆が同じ方向を向き、同じ感情にさせられている時だ。
こう言う時こそ、一番冷静で無ければならない。
この感染流行は幾ら酷くなっても、半年や一年すれば話題にも上がってない可能性すらある。
しかし、法改改正が行われれば、それは永遠に続いてしまうのだ。
思い出して欲しい。米国では911事件の後、あっと言う間に愛国者法が出来（以前から計画し、何処で国民に理解を得て押し付けるか、その機会を伺っていただけとしか考えられない数百ペイジに渡る膨大なルールを、数週間で閣議決定した）、
怪しい人間は、何と911以降裁判無しで、収容所送り出来る様に法改正（実際は法改悪）された。
空港で手荷物を勝手に開ける事が不法でなくなったのも、まさに911が利用されたのだ。
支配する側は何時も民の権利を奪って、自分らの思い通りに出来る機会を伺っている。
都合の悪い人間を強制収容出来る、、、愛国者法もそうだし、今回感染の可能性のあるだけの人間を容易くブチ込めるとしたら、彼らにとっては最高のルール改正、ファシズムの到来だ。
支配者と言うのは、日本の政治家、支配者の事ではない。
新聞やテレビしか信用してない、若しくはそれらを全面的に信じている人達には、こんな話はたわけた話にしか聞こえないかも知れない。
皆が同じ方向を向いている時、嫌われても自分はアメノウズメとして発言せざるを得ない。
同じ繰り返しで洗脳され、世論は作られる。
アメノウズメ塾 塾長より
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