それが近代で行われた歴史から見られるように、世界でもっとも文化的で調和的な社会を270年も育んできた江戸時代を開国し、後に圧力を強め、先の敗戦につながる大戦によって、一方的な破壊を繰り広げたのです。
それは国常立大神様が封じられ、その影響を強く受ける国であり、民族だったからです。
節分で煎り豆(煎った豆は二度と芽が出ない、咲かない)鬼にぶつけるのは、「出て行け、二度と返り咲くな」という本当の正神を追い出し、封印する意味が込められてしまっているのです。
こうした最も大切な節分にも、日本人の否定観念が間接的に植え付けられているのです。
節分で煎り豆(煎った豆は二度と芽が出ない、咲かない)鬼にぶつけるのは、「出て行け、二度と返り咲くな」という本当の正神を追い出し、封印する意味が込められてしまっているのです。
「炒り豆に花が咲いた時」というのは、どういうことかといえば、炒り豆は永遠に
花が咲かないから「永久に出てくるな」という副神系統の呪術だったわけです。
そして炒り豆を、ご引退される正神のうしろからぶつけたのが、今日の豆まきの行事として残っているのです。
正神のご引退が決まったので、副神系統の神々は大喜びして「これからは、うるさい政治がなくなる」というので、手を叩いて喜び、酒盛りをしました。
そして、正神の神々が残された金龍の龍体を切り刻んで、その臓腑まで煮て食べてお祝いをしたのです。これが今日も風習として残っている「雑煮の祝い」の淵源(えんげん)なのです。
またこのときに、ヒイラギのトゲで龍体の目を突き刺したのが、今日残っている、イワシの目にヒイラギを刺して門前に飾る風習です。
日月神示によれば、この封印された国常立大神様がいよいよ目覚める仕組みが発動されたと言います。
今その目覚めにより世界を司っている悪心達が最後の抵抗を見せているのです。
世界の不安定、そして日本包囲網はここから来ているのです。
節分には豆撒きをする方も多いかと思いますが、こうした正神の復活の為にも、自分たちの節目の本当の安泰を祈願する為にも、正しく豆撒きをする必要があります。
「鬼は外、福は内」ではなく、本来なら悪心の思惑が福であるなら「鬼は内、福は外」となります。
しかしそれでは違和感も強く、また「悪も抱き参らせる」精神が大切な事も考え、「鬼は内、福も内」が良いのではないでしょうか?
日月神示では悪心も必要なお役目があったと言う。
私たち人間目線で見ていると、多くの争いや悲劇が繰り返された事に、善なるものなどあるのだろうか?
と考えがちですが、神の大きな仕組みから考えると、地球の、そして人類の進化・発展にとって必要な学びだったとも考えられます。
そして悪心の巧妙な支配の仕組みから、目覚める為の大いなる犠牲だったのかも知れません。
正神の復活と共に「陰も極まり陽となる」。
東洋と西洋の融合、男女の和合、精神性と物質の調和。
こういった壮大な節目の時代に残された節分文化。
そこに秘められた本当のメッセージを知り、楽しんで豆撒きをしましょう。
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