絶対に子育てを成功させる秘訣 鉄則② | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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<「絶対に」子育てを成功させる秘訣、鉄則第二弾> まずは、最大の大基本をお読みいただいた上で 

https://www.facebook.com/kiyokookada/posts/1571960206215155 

これが絶対的な基本ですが 次にあなたがやるべきことは 子どもに「助けさせること」です。


 なぜ助けさせないといけないのか? 理由は簡単です。 あなたが生まれた時から子どもをものすごく助けているからです。 


ちょっと考えてみてほしいのですが あなたがある人からものすごく助けられたとします。 長い間、その人は、何から何まで面倒を見てくれました。 衣食住すべてです。


 あなたはお金を持っていません。その人に頼るしかありません。 


でもその人は、そのことが当たり前のことのように なんでも買って与えてくれ、ずっとずっとあなたを世話して、助けてきてくれました。


 きっとあなたは、何かの折にその人を助けてお返ししよう、とタイミングを見計らうことでしょう。 そして、あるとき、その人を助けられそうな何かを見つけてそうしました。 


もしかしたらそれは その人が出かけようとしていたのでドアを開けてあげるとか、お料理をしようとしていたのでテーブルに先に食器を並べるとか、ホコリが積もっているところがあったので拭いたりだとか、そういった、ちょっとしたことだったのかもしれません。



 そして、やっとの思いでそれをやったとき、その人は言いました。 「もー!違う違う!」 「いまそれやらなくていいから!」 どうしましょう。 お返しできませんでした。 


あまりにも助けられているため、あなたはこれで終わるわけにはいきません。助け返さないといられません。



 またあなたはいろいろなことを考え、それをやります。 しかしまた 「あなたは何もしなくていいの!」 「余計忙しくなるからやめて!」 ・・・・どうですか? 



そういうことを繰り返していくと、何が起こるでしょうか。 お返しできないのに、衣食住を含めた「モノ」や「世話」だけは、際限なく与えられるのです。


 しかも、あなたはそこから逃げ出すことができません。 まずあなたはお返しできないことに不安を感じていくでしょう。 助けさせてくれないことに不信感、あるいは怒りを感じ始めるかもしれません。


 もっと助けさせてくれないと、もっとあなたは反抗的になっていくでしょう。 しかし何をどうあがいても、あなたはその大量の「モノ」に依存して生きているため、完全には反抗しきれないでしょう。


 だんだんとその人に対して自分は無力だと思うようになるでしょう。 あまりにも助けることを妨げられると、自分はそうすることができない、無能な人間なのだとすら感じるようになるかもしれません。


 いつしかそういった状態が当たり前になるでしょう。 すなわち、何も与えることをしなくても、有能にならなくても、自分は何かを得ることができるという考えを持つようになるということです。 


そうするとどうなりますか? 何かを得ることができなかった場合、それがなぜかを考える前にキレ始めることでしょう。


 そんなことを繰り返していると、しまいには、助ける意欲すら失っていくでしょう。 助けなくてもなんだって得られるんですからね。 ・・・これが子どもたちに起こっていることなのです。 


人が誰かから助けられて、その人にお返ししたいと思うのは自然の衝動です。それを妨げるということは、非常に残酷なことです。


 子どもがあなたを助けようとする衝動は、赤ちゃんの頃から始まっています。行動としてまともに表現できない頃から始まっているのです。子どもは体が小さいだけで、中身は大人と同じですからね。 


赤ちゃんがあなたに笑いかけるのはあなたを助けたいからです。 ペンを持って紙をはみ出しながらいろんなものを描いて見せようとするのはあなたを助けたいからです。


 砂やら石やら葉っぱやらをポケットに入れて持ち帰ってくるのは、あなたを助けたいからです。 ティッシュペーパーを部屋中に出しまくるのは、あなたを助けたいからです。


 あなたが出かける時に、履かない靴を持ってくるのはあなたを助けたいからです。 あなたが料理している足元で、ザルや鍋を頭にかぶるのは、あなたを助けたいからです。


 自分の服の裾を掴んで、あちこち拭いて歩くのは、あなたを助けたいからです。 掃除機をかけている時にまとわりついてくるのは、あなたを助けたいからです。


 あなたがその気持ちを、子どものその「助けたい」という意図どおりに受け取っていかないと、子どもは妨げられ続けます。


 そして、さんざん助けることを妨げたあげくに、10歳くらいになったある時、「なんでこの子はお手伝いもしないの?」「ちょっとはお母さんを助けなさい!」などと信じられないことを言われるのです。 


そのような状況を作ってきたのは、まぎれもないあなたです。 あなたがほかの人から助けられたら、当然助け返したいと思うのと同じくらい子どもはそう思っています。


 ですから助けさせてあげてください。 助けることができたら、人は無力にはなりません。 助けることができたら、人は反抗的にはなりません。 


助けることができたら、人は自分が有能だと感じられます。 助けることができたら、人は自分は必要とされていることがわかります。


 助けることができる限り、人は社会のために働きます。 こうやって、子どもの自己肯定感を育てます。 しっかりと親を助けさせるのです。 これ以外にはありません。


 社会では自己肯定感を高めるように、自己否定をなくすように、いろんなことが言われますが、これ以外にはありません。


 自己肯定感が低く、周りに対して批判的な人は間違いなく「助けを妨げられてきた」か、「助けそこねてきた」のです。 ですから、子どもには「助けさせること」。


 しかも、大量にです。 なぜならあなたが大量に子どもを助けているからです。 本当に、助けさせてあげてください。


心からお願いしますよ、お母さん・・・ ちなみに、子どもに強制的に「これを助けなさい」「あれをやりなさい」と無理やりにやらせるというのは残念ながら良い方法ではありません。


 子どもが、「親に対して何が一番の助けになるのか?」というのを自分で見つけ出させることです。そうして子どもの意欲が保たれます。


そうして人の気持ちが分かる子になるのです。 やってみてください。


きっとうまくいきます。


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