文明病の原因と食事療法 ガンと糖尿病の治療法偏 | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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文明病の原因と食事療法(後編)



血管病は、白米、白砂糖、化学調味料などの三白食品を心臓病は、動蛋食品を多食す
体のどの部位にガン腫ができた場合であっても、血液をきれいにすることが根本治療
となる。血液の汚れをなくすことは、ガン腫を出現させている背景、すなわち、ガン
の本体を消滅させることになるからだ。したがって、血液を汚す白米・肉食をやめる
ことが、ガン治療の絶対条件となる。




糖尿病を根治させるためには、食生活の一大革命が必要である。
動蛋食品をやめて、玄米・菜食に切りかえ、なるべく少食にすることである。
肝臓障害を治すためには、肝臓本来の機能を回復させること、すなわち、玄米・菜食
の食生活を実践するところから出発する以外に方法はない。根底から腎臓の細胞を傷
害するのは、動蛋食品の摂りすぎと、三白食品の常食である。







<ガンと糖尿病の治療法>

第4番目はガンである。
ガンの正体は「血の汚れ」だから、一つの症状に過ぎないガン腫だけを攻撃しても、
決してガンは治らない。現代医学がガンを治せないでいるのは、その決定的な誤りを
おかしているからである。




一般におこなわれているガンの治療法は、手術療法、化学療法、放射線療法の三つだ。
手術療法は、悪いところは切り除いてしまえば良いという考え方である。
ガンは全身病だから、それだけでは決して治すことはできない。それどころか手術し
たということで体の抵抗力を低下させ、かえって治りにくくしてしまうことさえある。




体のどの部位にガン腫ができた場合であっても、血液をきれいにすることが根本治療
となる。血液の汚れをなくすことは、ガン腫を出現させている背景、すなわち、ガン
の本体を消滅させることになるからだ。したがって、血液を汚す白米・肉食をやめる
ことが、ガン治療の絶対条件となる。




なお、ガンの性格をもう一歩つっこんでながめてみると、主に三白食品が原因となっ
ている三白ガンと、肉食による肉食ガンとがある。
この二つについての治療法は、それぞれのガンに適応したものにすることが重要で、
肉食ガンの場合は、〔注〕くだもの療法とか、青汁療法が有効である。

〔注〕くだもの療法
健康を保つため、体の3つのサイクル(排泄・補給・同化)を円滑に機能させる事が
大切、という考え方。
胃が空の状態の時に、熱を加えない、水分を多く含む果物・野菜の摂食が、老廃物の
排泄、補給に最適。果物は他の食物と一緒に食べない、デザート扱いは禁物という。
また、食べ物の組み合わせとしては、水分を含んだ食べ物(果物・野菜)と凝縮食品
(果物・野菜以外のもの)を7対3の割合で摂ると、消化のためのエネルギーの浪費を
防ぐ、ともある。





ハーバート・M・シェルトン博士らは、アメリカで長い歴史がある「ナチュラル・ハ
イジーン」を学問的に裏付け、実践・普及に努めた。(編集部調べ)

アメリカのガンの権威者シェルトン博士の病院においては、肉食ガンの患者に対して、
一日にリンゴ一個とか、オレンジ一個というような摂食療法によって効果をあげてい
ることもよい例だ。




いっぽう三白ガンの場合は、この方法は適切ではない。徹底的に玄米、菜食を実行す
ることである。薬草茶としてはドクダミ、オオバコ、カワラヨモギ、カンゾウ、ムラ
サキソウ、ハトムギ、カキドオシ、クコなど。





第五番目は糖尿病である。
これは血管心臓病の一種だが、現代人の健康失墜の一つの旗頭になっているから特に
とりあげた。すなわち、増加ぶりはきわめて急激であり、しかも、すべての慢性病の
もとになり、それらをきわめて治しにくいものにしている。しかも、あらゆる年齢層
に広がっている。





現代医学では、その治療に、インシュリン注射、経口血糖降下剤等を与えているが、
そんな対症療法で治るような生やさしい病氣ではない。糖尿病を根治させるためには、
食生活の一大革命が必要である。動蛋食品をやめて玄米・菜食に切りかえ、なるべく
少食にすることである。体重がへるのに比例して、尿中の糖も減っていくはずである。




薬草茶は、カキドオシ、カンゾウ、ハトムギ、ハブソウが有効である。なおカボチャ
は、糖尿病の特効食品であるから大いに摂っていただきたい。



◆薬草茶図
http://www.pdfworld.co.jp/yakusou.html



つづく