ホリエモン 〇〇が口癖の人は一生ダメ その口癖は〇〇 | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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職場でも友人同士でも、なかなか「本音が言えない」という人も多いだろう。


一方、テレビでもどこでも「本音」で語るのが、先日『本音で生きる』を刊行した堀江貴文氏だ。


いつでも「本音」で語り、やりたいことを凄い勢いで成し遂げてきたホリエモン氏に、その生き方について聞いた。


    本音で生きるために必要なことは、3つあると思っている。



1つは、「言い訳」しないこと


2つめは、「バランス」をとろうとしないこと


3つめは、「自意識」と「プライド」を捨てること



少し概要を述べてみたい。 


 

■「言い訳」をやめる

本音で生きるために、まずやるべきは、「言い訳をしない」ということである。


僕はメルマガを含め、人から相談を受けることも多いが、せっかく答えても、「でも○○だから、それはできないんです」と言われることがかなりある。


その「でも」が、自分自身を不自由にしていることに気づかないのだろうか。


たとえば、「お金がないからできない」という言い訳。


いまや熱意とやる気があれば、お金や人を集めることは不可能ではない。


たとえば、クマムシ研究家の堀川大樹さんは、有料メルマガ、LINEスタンプなどをつくって、自分自身で研究資金を稼ぎ、自分のやりたい研究を自由にできる環境を作り上げている。


そもそも疑問に思うのだが、「お金がないからできない」と言っている人は、いったいいくらのお金があればできるのだろうか。


お金が問題ではない人も多いように感じるのだが。


「時間がないからできない」という人もよくいるが、成功する人には時間があって、成功しない人には時間がない、なんてことは当然ながら、ない。


「時間がない」というのは、「それを始めると今やっている何かをやめなければならないが、それができない」ということなのだろう。


しかし、世の中はトレードオフだ。時間がないなら、どちらかに決めなければならない。


むしろ、「何かをはじめるなら、何かを捨てなければいけない」ということは、当たり前のことだと知っておくことだ。



「自分には才能がないから」といって、行動しない人もいる。


しかし、どんな功績を挙げた人でも、その人の努力によるところが、ないはずがない。


僕だって、才能があるかどうかといったら、別にそこまですごい才能があるとは思わない。


結局、「自分は凡人だから」と言ってしまった時点で、「自分は今のままでいい」「努力したくない」と言っているようなものなのだ。



そもそも、才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわからないのではないだろうか。


それなのに、やってもいないのに「才能がない」とうのはまったくの勘違いだと思う。


「でも」「でも」と言い訳を積み重ねてきた上に、今の自分がいる。


「でも」という縛りをとってあげるだけで、もっと自由に行動を起こしていけるのではないだろうか。




  ■ バランスをとろうとしない

「やりがいのある仕事をバリバリやりたい」が、「家族サービスのためのゆったりした時間も欲しい」。


「趣味の時間は今より減らしたくない」が、「もっと収入は欲しい」。



多くの人は、「バランス」をとろうとしすぎる。でも、それはちょっとずるいと思うのだ。



仕事も家庭も趣味も、なんでもかんでもいいとこどりで、バランスのとれた生活をしたいと言っておきながら、もっと時間を効率的に使いたいとか、チャレンジの多い人生を送りたいとか、人間関係で悩みたくないとか……。



それははっきりいって無理だ。


本当にやりたいことがあるのなら、バランスなんてとらないことをお勧めする。



むしろ、極端でいいのだ。やりたいことをする一方で、世間的にやるべきと思われている義務を果たさなければと考えてしまう人も多いだろう。


しかし、「こうでなければならない」という思い込みから抜けられなくなってしまうと、「バランス」をとることに必死になり、やりたいことも中途半端になり、体も壊してしまったりする。


そんなことで中途半端な生き方をするなら、最初から「バランス」などとらないほうがいい。  




■「自意識」と「プライド」を捨てる


最後は、「プライド」と「自意識」だ。

みんな自意識過剰なのだ。でも、他人のことなんて、実は誰も気にしてはいない。


僕だって、「わー、ホリエモンだ」とか言われて写メをとられることもあるが、せいぜい、その人が友人と夕飯を食べながら「今日ホリエモンと写メとったんだ」「へえ」と話して終わり。


その場のニュースネタとして消費されるだけ。


アメリカの大統領にしても、どんな有名人にしても、世間の関心など、せいぜいこの程度のものなのだ。


だから、「どう見られているか」など、気にしていても仕方がない。


むしろ「プライド」をなくすほうが、みんなから愛される。年をとってくると、プライドがものすごく高い人と、全然なくなる人と二極化してくるように思う。


プライドがものすごく高くなって、気難しいおじいさんや、おばあさんを想像してほしい。


こわばった表情のまま、ひとりでつまらなそうにしていて、誰も話しかけてこない。


「あーあ、かわいそうだな」と思ってしまう。


「プライドをなくせば、もっと楽になれるのに」「そんなこと気にしなきゃいいのに」と。


「世間体が悪いとみんながついてこない」「こんな年収じゃ格好がつかない」などと思っている人もいるかもしれない。



大丈夫。プライドはなくなったほうが、みんなに愛される。


確実にとっつきやすくなって、人が寄ってくる。


逆に「すごい自分でいなければいけない」とか「相手に嫌われたらどうしよう」と思って、プライドが高くなると、結論として、相手が自分の側に来づらくなる。


あなたも、そう思わないだろうか?   




■プライドの低いバカがいちばん強い


結局、プライドの低いバカが、得をすることも多い。


プライドがないから、誰にでも声をかけられるし、なんにでも挑戦できる。


普通の人は「こんな有名人に声をかけたら、嫌がられるのではないか」「失敗したら、『できないやつ』だと思われるのではないか」と躊躇してしまう。


要は、自分のプライドが傷つくのを恐れているのだ。


一方、プライドのない人は、恐れるものはないから、どんどん他人に声をかけ、どんどん挑戦している。


挑戦してみてわからなければ、迷いなく誰かに尋ねる。


どちらが得をするのかは、明白だろう。


中途半端に小利口な人は、グダグダ、グダグダ考えているだけで、何もできない。


結局、「考える」ことができるほど利口じゃないけど、プライドはない人が、得をしているのだ。


「言い訳」しない。

「バランス」をとろうとしない。

「自意識」と「プライド」を捨てる。



3つ挙げたが、まず始めるなら「言い訳しない」がいいだろう。


言い訳をやめると、本当にすっきりする。


すぐに動けるようになる。


これだけでも、今からやってみて欲しい。

堀江 貴文
出典元:東洋経済オンライン

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賛否両論はあるが、彼のような生き方にあこがれる人も多いと思う。


彼の中の『でも』の排除は彼の成功や失敗から得た大きな教訓だろう。



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