これからの日本を考える | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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人生のターニングポインター真鬼です(^^)

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明治31年旧5月5日




今の世界の人民は、身なりばかりを立派に飾って、上から見れば結構な人民で、神も敵わん様に見えるなれど、世の元をこしらえた、誠の神の目から見れば、さっぱり四通足(よつあし)の守護となって居るから、頭に角が生えたり、尻に尾が出来たり、むやみに鼻ばかり高い化物のはばる、闇雲の世になって居るぞよ。



虎や狼(おおかみ)は我の食べものさえあったら、誠に大人しいなれど、人民は虎狼よりも悪が強いから、慾に切が無いから、何ぼ物があっても満足という事を致さん惨い心になってしまって、鬼かオロチ(大蛇)の心になって、人の国を取ったり、人の物を無理してもひったくりたがる、悪道な世になって居るぞよ。



これも皆露国(ろこく)に上がって居る、悪神の霊の仕業(しわざ)であるぞよ。



もうこれからは改心を致さぬと、艮(うしとら)の金神が現われると、厳しくなるから、今までの様な畜生のやり方は、いつまでもさせてはおかんぞよ。



善し悪しの見せしめは、てきめんに致すぞよ。



今まで好きすっ法、仕放題の、我よしの人民は辛くなるぞよ。



早く改心致さんと、お土の上にはおいて貰えん事に、変わって来るから、神がくどく気つけるなれど、智恵と学で出来た今の世の人民の耳には入りかけが致さんぞよ。



一度に立て替えを致せば、世界に大変な人減りが致すから、日にちを延ばして、一人なりとも余計に改心させて、助けてやりたいと思えども、どの様に申しても、今の人民は聞き入れないから、世界に何事が出来致しても、神はもう高見から見物致すから、神を恨(うら)めて下さるなよ。



世界の神々様、守護神殿、人民に気をつけるぞよ。



無間の鐘を打ち鳴らして、昔の神が世界の人民に知らせども、盲(めくら)と聾(つんぼ)との暗がりの世であるから、神の誠の教えは耳に入らず、外国の獣(けもの)の真似を致して、牛馬の肉を食ったり、洋服を着て神の前をはばからずにうろついたり、一も金、二も金と申して、金でなければ世は治まらん。



人民は生命(いのち)が持てん様に、取り違い致したり、人の国であろうが、人の物であろうが、隙さえあったなら取ることを考えたり、学さえあったら、世界は自由自在になる様に思って畜生の国の学に深くはまり致したり、女と見れば何人でも手に掛け、妾(めかけ)や足かけを沢山に抱えて、開けた人民のやり方と考えたり、恥も畏れも知らぬばかりか、人はどんな難儀を致して居っても、見て見ん振りを致して、我が身さえ都合が良ければよいと申して、大和魂の種を、外国へ引き抜かれてしまって、徴兵を逃れようとして、神や仏事に願を掛ける人民、多数(たっぴ)に出来て、国の事ども一つ思わず、外国に国を奪(とら)れても、別に何とも思わず、心配も致さぬ腰抜け人民や、蛆虫(うじむし)ばかりで、この先はどうして世が立って行くと思って居るか、判らんと申しても余りであるぞよ。



病神がそこら一面に幅を利かせて、人民を残らず苦しめようと企みて、人民の隙間を狙って詰めて居っても、神に縋って助かる事も知らずに、外国から渡って来た悪神の教えた、毒にはなっても薬にはならぬヤクザものに、沢山の金を出して、長生きの出来る身体を、ワヤにしられて居っても、夢にも悟らん馬鹿な人民ばかりで、大和魂の人民は、指で数えるほどよか無い所まで、世が曇って来て居っても、どうもこうも、よう致さん様に成って居るくせに、強い者勝ち(弱肉強食)の世のやり方を致して、これより他に結構な世の持ち方は無いと申して居るぞよ。



日本の国の上に立って居って、今まで結構に暮らして居って、神の御恩という事を知らずに、口先ばかり立派に申して居っても、さぁ今という所になったら、元から我よし守護神であるから、チリジリバラバラに、逃げてしまう者ばかりが出て来るぞよ。



それで神が永らく苦労致して、一人なりと人民を改心させて、大和魂を拵(こし)らえて、世の立て替えの間に合わせたいのであれど、今の日本の人民は、サッパリ四つ足の心になって居るから、何ほど結構な事を申して知らせてやっても、今の今まで改心をよう致さんように曇りきってしまったから、神ももう声を上げて、手を切らな仕様は無いが、これだけ神が気を付けるのに、聞かずにおいて、後で不足は申して下さるなよ。



神はもう一切(ひときり)りに致すぞよ。外国は獣(けもの)の身魂になってあるから、悪が強いから、心からの誠という事が無きようになって、人の国まで弱いと見たら、無理に盗ってしまって、盗られた国の人民は、あるにあられん目に遭わされても、何も言う事は出来ず。



同じ神の子でありながら、あまりひどいやり方で、畜生よりももう一つ惨いから、神が今度は出て、世界の苦しむ人民を助けて、世界中をますかけ引きならすのであるぞよ。



外国人は段々世が迫って来て、食い物に困る様になったら、日本の人民を餌食(えじき)に致してでも、とことんやり抜くという深い仕組みを致して、日本の国を盗ろうと致して、永らくの仕組みをして居るから、日本の人民はよほどしっかりと腹帯を締めて居らんと、末代取戻しのならん事がしゅったい(出来)して、天地の神々様へ申し訳の無き事になるから、艮(うしとら)の金神が三千年あまり、世に落ちて居って、蔭から世界を潰さんように、辛い行を致して、経綸(しくみ)を致したので、もう水も漏らさん様に致してあるなれど、神はそのままでは何も出来んから、因縁ある身魂(みたま)を引き寄せて懸かってこの世の守護を致すのであるから、中々大望であれど、時節参って、変性男子と変性女子との身魂が、揃って守護があり出したから、いろは四十八文字の身魂を、世界の大本綾部の龍宮館にボツボツと引き寄せて、神がそれぞれ御用を申し付けるから、素直に聞いて下さる人民が揃ったら、三千年余りての仕組みが一度になって来て、一度に開く梅の花、万劫末代萎(しお)れぬ花が咲いて、三千世界を勇んで暮らす神国になるぞよ。



日本の人民の天からの御用は、三千世界を治め神の王の手足となって、我が身を捨てて、神の御用を致さなならぬ国であるから、外国には従われぬ、尊い国であるのに、今の日本の人民は、皆大きな取り違いを致して居るぞよ。