カラーコンタクトレンズには有害物質が入っているという噂を聞かれたことがある方も多いかと思います。
粗悪品だと言われるようなカラコンには、目にダメージを与えるような物質が入っていたこともあったのですが、有害物質といわれるようなものは、今までに1度も見つかっていません。
噂が広まったことには何かしらの理由があるのだと思います。カラコンが流行り出した頃には、カラコンを装着して失明をしてしまったという人も現れたくらいに、ニュースでも大きく取り上げられたのです。こういったカラコンのトラブルがニュースで取り上げられたことから、カラコンに有害物質が入っているという噂も広がったのでしょう。
有害物質が入っているという噂が広まったのは、カラコンの色素が溶けてしまうという実際にあったことが理由だとされています。カラコンはレンズに色が付いていますので、粗悪品とされるものの中には、着色がきちんとされておらず目に装着をしている時に色素が溶けだしてしまうということがあったのです。
その色素のことを有害物質という人もいたことから、噂が大きくなったのではないでしょうか。現在販売をされているカラコンには、有害物質は含まれているようなものはありませんので安心をして下さい。
2009年に薬事法にてカラコンが医療機器に制定をされたことで、カラコンの製造や取り扱いを行うのも厳しい規制をクリアしなければならなくなりました。
ですので、今販売をされているカラコンは安心なものばかりだと思って頂いて大丈夫です。しかし、カラコンもコンタクトレンズの1つですので、しっかりと使用方法は守って下さい。
安全なカラコンの通販会社を紹介しているサイト様もあります。
私は前回こちらの紹介で購入しましたが、非常に安全でした。
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