おはようございます
朝から
しっかり雨
AⅯ4:57
花火の思い出教えて!
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1733年(亨保18年)のこの日
隅田川の両国橋付近で水神祭りの
川開きが行われ慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。
これが「両国川開きの花火」の始まりであった。
この年は
第8代将軍・徳川吉宗
(とくがわ よしむね1684~1751年)の治世で
全国的に凶作に見舞われ大飢饉になったうえ
コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。
この犠牲者の慰霊を兼ねて
打ち上げられた花火はやがて庶民の楽しみとして定着した。
その後
江戸を代表する花火師の屋号である
「玉屋」と「鍵屋」が技を競うようになった。
両国橋を挟んで
上流を玉屋が下流を鍵屋が受け持ち
交互に花火を上げる二大花火師の競演であった。
この時
花火師を応援する声として
「たまや~」「かぎや~」の掛け声が生まれた。
両国川開きの花火は
明治維新や第二次世界大戦
その後、昭和に入ってから交通渋滞など
交通事情の悪化隅田川の水質汚濁による
臭害などにより中断された時期もあるが
1978年(昭和53年)に現在の「隅田川花火大会」に
名称を変えて復活し、以後毎年7月に開催されている。
ただし
2020年(令和2年)から2022年(令和4年)までの
3年間は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の
流行拡大の影響を受けて、開催が中止された。
東京を
代表する花火大会として
隅田川花火大会のほかに
神宮外苑花火大会東京湾大華火祭があり
これらは「東京三大花火大会」と呼ばれている。
また、「日本三大花火大会」は
秋田県大仙市の全国花火競技大会(大曲の花火)
茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会
新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会とされている。
花火の思い出は
大きい花火は
神戸の花火
枚方の花火
琵琶湖の花火行きました。
どの花火も感動
バスツアーで
琵琶湖の花火に…
屋形船に乗って花火観賞
すごく綺麗でした。
帰り道が渋滞して
家に帰ったのがAⅯ1:00頃
いい思い出になりました。
墓の花
今朝の
朝の詩のタイトル
誰もが通らなくてはいけない道「こうき高齢者」
この作者
「こうき高齢者」は
人生の後半ではないととらえている。
同じ「こうき」という言葉でも意味が違う。
*高貴…高くて貴い。
*好機…チャンスをつかむ
*光輝…ひかりかがやく
前向きにとらえれば
後期高齢者になっても怖くない。
後期高齢者になったら
健康に気を付けて
好奇心・心ときめいて
人生を楽しめばいいんだぁ~
頭で
考えすぎて
選んでいるうちに
運・好機・光輝が通り過ぎて行く。
人生には
チャンスと鮮度がある。
考えすぎないで動いてみる。
結果はどうあれ
やったという
気持ちが自信となる。
またね~